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病理の岸(長瀬智也)が、臨床の医師と真っ向から対決
それが、100%の診断という、なんとも気持ちいいもの。
そこに宮崎(武井咲)という患者好きの医者が加わり
良いコンビになってきたというのに
なぜか最終回は、先週に引き続き宮崎の幼なじみの小出恵介が末期の患者で
2周続くのは良いとして、
その一番キーマンとなるのが、松井玲奈が演じる
製薬会社のMR.
え。いつか...
フジテレビ系・『フラジャイル』(公式)
第10話/最終回『隠されていた副作用巨悪が操作する治験薬命の希望を諦めない』の感想。
なお、 原作・草水敏、恵三朗「フラジャイル 病理医岸京一郎の所見」は未読。
アミノ製薬が開発した抗がん剤の治験に向けて、間瀬の指揮の下、火箱(松井玲奈)たちは協力医探しに奔走。中熊(北大路欣也)に断られた火箱は、ターゲットを岸(長...
番組HP
終結に向けて粛々とストーリーが展開されていった印象。
2回にまたいで描きてきたワリには、大したことなかったなぁ。
前回のストーリーがとても面白く感じられ、
気持ちを高めてもらっていたこともあって、
この最終回では、それを超える盛り上がりを見せてもら...
この決め台詞を言うときの長瀬智也が好きだ。
今回は、医者ではなく
いや、医者か。
宮崎(武井咲)に向かって
「病理、やめてくんないかな~」と、
幼なじみのコウジくん(小出恵介)が入院し
半年の命だということを宮崎本人が診断してから
当然といえば、当然。
冷静じゃない。
そんなんでは、10割出せない。
そんなやつは、病理にはいらない。というのが岸先生の...
フジテレビ系・『フラジャイル』(公式)
第9話『余命半年の幼なじみ未来を託した夢の新薬それは希望か悪魔か』の感想。
なお、 原作・草水敏、恵三朗「フラジャイル 病理医岸京一郎の所見」は未読。
アミノ製薬が開発した抗がん剤の治験に向けて、間瀬の指揮の下、火箱(松井玲奈)たちは協力医探しに奔走。中熊(北大路欣也)に断られた火箱は、ターゲットを岸(長瀬智也)に...
番組HP
火箱(松井玲奈)がガッツリ絡んできたわねぇ。
抗がん剤・AM105の治験だとか、
治験を受け入れてくれる医者を獲得するために動く間瀬(高嶋政宏)だとか、、
異様にガツガツしているアミノ製薬の営業スタンスだとか、、
副作用をめぐる不穏な動きだとか、、...
確証のない治療で、患者が危険にさらされる話が続けて2話。6話は乳児。原因は推測だけど、移植しましょう同意書書いてね。って間に実は、赤ちゃんは栄養失調だっただけで治って ...
「フラジャイル」で武井咲さんがドラマで使用してるバッグ
タンニン染帆布ショルダーバッグ
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もお~
森井くん(野村周平)は、たったひとりで
臨床検査技師やってる上に
もう一度、医者になろうと、医大目指して深夜も勉強してるんだから
ちょっかい出さないでってばよ。
製薬会社のMR火箱直美(松井玲奈)は
なぜか、医者じゃなくて、検査技師の森井くんの前に
チラチラ現れては、邪魔をする。
岸(長瀬智也)と、宮崎(武井咲)が
「病理の学校」で留守のときにも
...
フジテレビ系・『フラジャイル』(公式)
第8話『天才病理医のピンチ女性患者に取り違えが発覚!?真実を暴け!!』の感想。
なお、 原作・草水敏、恵三朗「フラジャイル 病理医岸京一郎の所見」は未読。
岸(長瀬智也)や宮崎(武井咲)らは、学生を対象にした泊まりがけの病理の勉強会に指導者として参加。同じころ、森井(野村周平)の元には、女性外科の近田(渋谷謙人)か...
番組HP
アクシデントとインシデントについて、
冒頭で宮崎(武井咲)が語っていたこともあり、
細木まどか(小雪)と柳原亮子(森口瑤子)が立て続けに針生検を行うシーンは緊張しちゃったよ〜。
っつうかさ、副院長の罠なんじゃ、、なんてコトまで妄想しちゃったよ〜。
...
ガン2連発。でもそれぞれ全然違う話でしたね。家族のために生きぬく人と、自分のために生きようとした人と。原作を知っているせいもあり後回しにしちゃってたのですが、見ればや ...
フジテレビ系・『フラジャイル』(公式)
第7話『迫るタイムリミット明される病理医の過去花嫁の命を救え!!』の感想。
なお、 原作・草水敏、恵三朗「フラジャイル 病理医岸京一郎の所見」は未読。
岸(長瀬智也)は、カンファレンスに宮崎(武井咲)を一人で出席させ、そこで放射線診断科のベテラン医師・高柴に会うよう仕向ける。宮崎は、岸とは対照的に穏便に自分の意見を...
番組HP
やっぱり岸(長瀬智也)には、あれくらいの活躍はしてもらいたいよねぇ。
副院長・岡崎(中丸新将)にガツンと言う岸の姿には胸がすく思いがしたよ。
ただ、この構図だとか、
自身のプライドのために診断の間違いを認めず、患者の命を軽視する医師だとか、、
そ...
見てる側としては、とてもドキドキハラハラしてオモシロカッた。
赤ん坊を抱きしめ、走り始める母親。
タクシーをひろい、病院へと駆け込み
担当の医師は、胡散臭い篠井 英介さんww
たいした検査もしないうちから、
肺移植だのなんだのって、同意書を書くようにと指示する奈良井医師(篠井英介)。
うろたえながら、医師の言うこと、一語一句逃さぬように
メモをとる埋木みゆき...
フジテレビ系・『フラジャイル』(公式)
第6話 / 15分拡大『患者からのSOS!!主治医を変えたい母親二転三転する診断から赤ん坊の命を救え!!』の感想。
なお、 原作・草水敏、恵三朗「フラジャイル 病理医岸京一郎の所見」は未読。
岸(長瀬智也)と宮崎(武井咲)は、治療に不安を抱く患者や家族を対象に行われる「診療相談外来」の担当を命じられる。宮崎は相談に...
番組HP
「診療相談外来」なるものが設けられ、
その担当となった宮崎(武井咲)がメインのストーリーだからだろうか、、
4話までとは異なるドラマを観ているようだったよ。
病理医が問題を解決していくドラマという点に新鮮さを感じ、
そこに、このドラマの魅力を感じ...
なかなか良かった~
今回の回。
「最上の命医」とかぶっちゃったんだよね。。
謎めいてた森井くん(野村周平)の過去も明かされた。
それは、一人の患者、小早川(安田章大)の入院から始まる。
夜間に入院でやってきた小早川と出会った森井は
再び、外で会うと
駅のほうまで行こうとしていた。
自転車の後ろに乗せて
二人は、世知辛い話をしたりして
お互いを知る。
...
今までのストーリーとは随分と雰囲気が違う気がしたなぁ。
まるで、森井(野村周平)を主役に据えたスピンオフを観ているようだったよ。
岸(長瀬智也)の感じもいつもより柔らかな印象だしね。
大好きな(知らんけど)森井が相手だからなのかなぁ??
森井のことを気にか...
フジテレビ系・『フラジャイル』(公式)
第5話『余命1年の宣告通知難病の青年の夢よ叶え命を諦めない診断!!』の感想。
なお、 原作・草水敏、恵三朗「フラジャイル 病理医岸京一郎の所見」は未読。
臨床検査技師の森井(野村周平)は、腫瘍内科に入院する保育士・小早川(安田章大)と出会う。余命1年を宣告された小早川は、積極的な治療はせず、緩和ケア科に移ることを選...
今回はゲスト医師ではなく
小雪の担当患者のお話。
細木(小雪)の担当した患者、春香(中越典子)の
子宮検査の結果を病理の岸(長瀬智也)から
待っていた。
とても難しい判断の病理で
悪性の場合は、子宮全摘をしなければならず
その診断によって、患者への診察方法が異なってくる。。
ところが、結局、子宮は悪性ではなかったんだけど・・・。
そんな病気がある...
フジテレビ系・『フラジャイル』(公式)
第4話『最も診断が出せない病気…託された母娘の命と未来!!』の感想。
なお、 原作・草水敏、恵三朗「フラジャイル 病理医岸京一郎の所見」は未読
岸(長瀬智也)に勧められ、製薬会社主催の勉強会に向かった宮崎(武井咲)は、製薬会社の火箱(松井玲奈)から趣旨を聞いて絶句する。子宮の腫瘍の検査結果を待つ春香(中越典子)は、...
番組HP
メインキャラクターであり、
岸(長瀬智也)と親しい関係である細木(小雪)がメインということもあってか、
今までに観てきたストーリーとはチョッと異なる趣ねぇ。
岸にしても、細木にしても、今までには見られなかった表情や感情が印象的だ。
判断の難しい症...
腕はいいが、患者の気持ちに全く寄り添わない医師と、
腕はそこそこだが、患者の気持ちに寄り添える医師と、
あなただったら、どちらがいいか。
この手の問題って、医療ドラマでたまに見かけるけれど、、
私だったら、腕の良さを最重要視するかなぁ。
自分の体を預けるん...
フジテレビ系・『フラジャイル』(公式)
第3話『病名がわからない!?原因不明の病いから、夫婦の絆と命を守れ』の感想。
なお、 原作・草水敏、恵三朗「フラジャイル 病理医岸京一郎の所見」は未読
岸(長瀬智也)は消化器内科のカンファレンスで異論を唱えるが、それに同科のエース・中西が賛同。初めての成り行きに宮崎(武井咲)は驚く。その中西が、ある女性患者の大腸の...
専門職ものは面白いなあ。
「コウノドリ」は産婦人科で、「フラジャイル」は病理医。
病理医って何じゃ?と思いつつも、がんの手術の後に病理医の方にはお世話になっていたわけで。
(ありがとうございます)
フラジャイル 病理医岸京一郎の所見(1) (アフタヌーンコミックス)草水敏 恵三朗 by G-Tools
原作は読んでいないので、先入観(キャラ設定とか)なくドラマは見...
え?もうこの話?森井くんの過去は?製薬会社の営業ちゃんは?そして何より、1話にあれだけ何話分も詰め込んでおいて2話では1エピソードを地味でうっすい感じに?←それだけ3 ...
長瀬智也が演じると、重厚感が出てきて
とっても深みのあるドラマになってる。
やっぱり、これ長瀬智也で
せーかーい。
でも、今回は医療用語が多いので
ちょっとつらそう。
せっかくの演技力も、長台詞には勝てないようで
ちょっと棒になってるときがあって
目線、カンペ?
いや、さすがに、それはないかな^^;
今回は、救命に運ばれてきた患者のお話。
飲酒を禁...
フジテレビ系・『フラジャイル』(公式)
第2話 / 15分拡大『天才病理医が救う命その時救命救急で何が起こったのか?空白の時間に潜む驚きの病』の感想。
なお、 原作・草水敏、恵三朗「フラジャイル 病理医岸京一郎の所見」は未読
時計店を営む男性・大塚が搬送され、救急救命を担当する倉木は急性アルコール中毒と診断。その血尿を検査した岸(長瀬智也)は誤診であると...
番組HP
宮崎(武井咲)の成長物語、、といった感じね。
色々なことから逃げていた自分を反省し、
怖いけれど、逃げたくないと決意する、、
その成長は喜ばしくはあるのだけれど、
病理に行ってから患者との向き合い方を改めるというのは、やっぱりチョイと不思議には思う...
「あんた、馬鹿なのか?」「僕の言葉は絶対だ」と他科の医者に喧嘩を売りまくるのは病理科の医師、岸京一郎。診察をしない、白衣を着ない病理医にスポットをあてた、珍しい医者ド ...
さっすが長瀬智也。
良かった~
オモシロカッた~
スピード感のある病院ものだった~
白衣を着ない病理医、岸(長瀬智也)は
ほかの医者が診断した結果に納得がいかなければ
「殴りこみ」にいく。
とことん追求した、その病理の結果をつきつけ
確固たる自信を持つ。
良い病院を選ぶなら、
良い病理医がいる病院だという岸の同期、細木まどか(小雪)に言われ
それこそが...
番組HP
半分くらい期待していたドラマ。
人を食ったようなキャラを番宣で何度も観ていたため、
そのキャラを面白そうだとは思ったものの、
長瀬智也さんが今までに演じてきた風変わりなキャラとの差異が、番宣からはあまり感じられなかったことや、
このキャラクターで煽...