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* 「鬼の正体」 *
佐伯(嶋田久作)ったら、喋る言葉も短けりゃ、手紙の文言も短いのか。
「承」 「安」 「仏」 、、、いい味出してて笑える。
晴香(黒川智花)が抱えているものは興味深かったわねぇ。
下手人自体は予想がついても、その者が抱える闇については...
* 「ただよう香り」 *
「 早めになんとかすりゃあいいのに、
ぐずぐずしてるから、変なものが根っこを張って、
誰も手入れが出来なくなって、
なのにてめえは悪者になりたくねえ、
誰かになんとかしてほしい、
そんな奴らの欲張りな話 」 b...
* 「新たなる容疑者」 *
なんとまあ、、
出るわ、出るわ、、、
湊屋はどれだけ複雑なもんを抱え込んでいるんかねぇ。
湊屋の長男・宗一郎(屋良朝幸)の出生にまつわる秘密は予想外のもんだったよ。
宗一郎は好きな男との間にできた子なのだと思い込みたいおふじ(...
* 「穏やかなる死体」 *
なるほどねぇ。
言われてみりゃあ、葵(小西真奈美)の様子も、室内の様子もさっぱりしているわねぇ。
佐吉(風間俊介)が語っていた「お香のようや甘ったるい匂い」についても察するものがあるようだし、
弓之助(加部亜門)の名推理が光る...
* 「鬼の棲む家」 *
面白かったなぁ。
「鬼の棲む家」とはふじ屋敷のことを指しているのだと思っていたんだけど、
そうか、そういやあ、葵の住まいも「子取り鬼」が棲んでいると云われているんだったわね。
それにしても、まさか、お六(西尾まり)のエピソードが...
* 「信じる心」 *
平四郎(岸谷五朗)が佐吉(風間俊介)に語った言葉が印象的。
平四郎がいかに佐吉を信じているのか、、「信じる心」の強さを感じさせてもらったよ。
平四郎の率直な物言いがいいなぁ。
そうだよねぇ、、
佐吉の境遇を思えば、佐吉が葵を手にかけ...
* 「哀しき再会」 *
録り溜めていたものを、ゆっくり消化中。
小西真奈美さん、、何者かと思いきや、葵だったか〜。
他の登場人物たちが変わりないため、チョイと戸惑う。
でも、実は、、
葵と聞いても、はて?葵とは誰であったか??状態だったし、
佐吉(風間俊介...
公式サイト 平四郎(岸谷五朗)が葵(小西真奈美)殺しの下手人とにらんだおふじ(遊
公式サイト 葵(小西真奈美)殺しの下手人とにらんだおふじ(遊井亮子)について、衝
公式サイト 同心・佐伯錠之介(嶋田久作)をもてなし、葵殺しを調べなおす許しを得た
公式サイト おふじ(遊井亮子)のひと言から、佐吉(風間俊介)が実の母の葵の亡骸(
公式サイト 久兵衛(志賀廣太郎)の話では、すっかり佐吉(風間俊介)が葵殺しの下手
公式サイト 原作:宮部みゆき「日暮し」(講談社文庫)脚本:尾西兼一/演出:吉川一