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NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
【全150回/全25週】の感想。
【注】完全に個人の好みと愚痴です。意見の違う方はスルーして下さい。
まえがき
本放送が終わって丸1日が経ちましので、私の総括なんて改めて読みたい方はいないと思います。でも、放送直後は感情に任せた総括になってしまったことや、お酒好きの私として『マッサンとリタ』について、...
エリー(シャーロット)の死後、丸二日間部屋に閉じこもり泣き続けたマッサン
(玉山鉄二)は、死の間際にエリーから手渡された手紙を見つけ読み始める。
そこには、いつまでもおいしいウイスキーをつくり続けてたくさんの人々を笑顔に
してほしい、私の夢はマッサンだったとつづられていた。
決意の顔になるマッサン。
そして10年後。「スーパーエリー」がスコットランドの栄誉ある賞に輝き催された
...
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第25週/最終週『人生は冒険旅行』【第150回/最終回】の感想。
【注】楽しくご覧になった方や重隅突きはウザいと思う方は、読まない方が良いです。
エリー(シャーロット)の死後、丸二日間部屋に閉じこもり泣き続けたマッサン(玉山鉄二)は、死の間際にエリーから手渡された手紙を見つけ読み始める。そこには、いつまでもおいしいウイ...
連続テレビ小説「マッサン」
第150回(最終回:3月28日)
<エリーの死後マッサンは葬儀など一切を悟とエマに任せ丸2日エリーと共に過ごした部屋に閉じ籠もって泣き続けやがて涙がかれてもその部屋から出てこようとしませんでした。>
死の間際にエリーから手渡された手紙を見つけ読み始めるマッサン。
手紙<大好きなマッサン私と出会ってくれてありがとう。お嫁さんにしてくれてありがとう...
再び倒れたエリー(シャーロット)にエマ(木南晴夏)は、マイク(中島トニー)との結婚を
決意したと告げ、マッサン(玉山鉄二)とエリーは二人の結婚を認める。
家族が心配で見守るなか、マッサンと二人きりにしてほしいと言うエリー。
エリーはマッサンに自分が死んでから読んでほしいと一通のラブレターを手渡し、死ぬ
こともまた新しい冒険だと告げる。
そして、二人はこれまでのさまざまな思い出を...
3/27(金)、「あさイチ」に、玉山鉄二さんとシャーロットさんが出演します。 第
連続テレビ小説「マッサン」
第149回(3月27日)
再び倒れたエリー(シャーロット)にエマ(木南晴夏)は、マイク(中島トニー)との結婚を決意したと告げ、マッサン(玉山鉄二)とエリーは二人の結婚を認める。家族が心配で見守るなか、マッサンと二人きりにしてほしいと言うエリー。
息苦しそうなエリーが「やっと2人っきりになれた。」
そして枕の下からマッサンのイニシャルが記された手紙を...
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第25週/最終週『人生は冒険旅行』【第149回】の感想。
【注】なお、本作は2/23に全撮影がクランクアップしたため、当記事は、ほんの僅かな編集への期待と愚痴と重箱の隅突きなっております。楽しくご覧になっている方や重隅突きはウザいと思う方は読まない方が良いです。
再び倒れたエリー(シャーロット)にエマ(木南晴夏)は、マイク(中島ト...
エリー(シャーロット)の本当の病状を知ったマッサン(玉山鉄二)は、結婚式を
挙げたいと提案しエマ(木南晴夏)らは大賛成。
できるだけ早くあげたいと言うマッサンにエリーはその意味を察するのだった。
エマとの結婚と自分の夢に悩むマイク(中島トニー)に、諦めなければどちらもうまくいく
とエリーは語る。
そんななか、エリーは倒れ、マッサンたちは一恵(天海祐希)からエリーの命の時間
が...
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第25週/最終週『人生は冒険旅行』【第148回】の感想。
【注】なお、本作は2/23に全撮影がクランクアップしたため、当記事は、ほんの僅かな編集への期待と愚痴と重箱の隅突きなっております。楽しくご覧になっている方や重隅突きはウザいと思う方は読まない方が良いです。
エリー(シャーロット)の本当の病状を知ったマッサン(玉山鉄二)は、結...
連続テレビ小説「マッサン」
第148回(3月26日)
マッサン「先生、ホンマのことを教えてつかぁさい。」
直接的な描写は無かったけど、主治医・一恵(天海祐希)は本当の病状について説明した様子・・・。
−◆−
エリーの病状を知ったマッサンは、彼女と結婚式を挙げたいと提案。
「とにかく わしゃどうしてもエリーと結婚式挙げたいんじゃ。」
「気持ちはすごくうれしい。けど...
マッサン(玉山鉄二)が病院に行ったエリー(シャーロット)を迎えにいくと、雪で白く
染まった川辺でエリーはスコットランドの別れの唄を口ずさんでいた。
互いを思い合うエマ(木南晴夏)とマイク(中島トニー)に、それは運命の出会いだと涙し、
エマが選んだ人を信じてあげて欲しいと言うエリーにマッサンは何か不安を感じる。
そして、主治医の一恵(天海祐希)にエリーの本当の病状を教えて欲しいと
...
連続テレビ小説「マッサン」
第147回(3月25日)
雪が積もったセットの全体のトーンは、なんか寂しげな雰囲気。
ラジオからは1961年のヒット曲、坂本九の『上を向いて歩こう』が流れてる・・・。
帰宅してきたマッサンは新しい工場の図案をエマに披露。
「こんどの、このグレンウイスキーを造ろう思う取るんじゃ。」
エマ「相変わらずだね。ウイスキーの話になると、子供みたい...
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第24週/最終週『人生は冒険旅行』【第147回】の感想。
【注】なお、本作は2/23に全撮影がクランクアップしたため、当記事は、ほんの僅かな編集への期待と愚痴と重箱の隅突きなっております。楽しくご覧になっている方や重隅突きはウザいと思う方は読まない方が良いです。
マッサン(玉山鉄二)が病院に行ったエリー(シャーロット)を迎えにいく...
1961年(昭和36年)、「スーパードウカ」が大ヒットするなか、マッサン(玉山鉄二)は
日々さらにうまいウイスキーを追求、悟(泉澤祐希)はドウカウイスキーの後継者と
して着実に育っていた。
一方、エリー(シャーロット)は息子夫婦と孫に囲まれ幸せな日々。そんなとき、英国に
住むエマ(木南晴夏)が3年ぶりに帰国する。
喜び迎えるマッサンたちであったが、エマのかたわらには英国人のマイ...
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第24週/最終週『人生は冒険旅行』【第146回】の感想。
【注】なお、本作は2/23に全撮影がクランクアップしたため、当記事は、ほんの僅かな編集への期待と愚痴と重箱の隅突きなっております。楽しくご覧になっている方や重隅突きはウザいと思う方は読まない方が良いです。
1961年(昭和36年)、「スーパードウカ」が大ヒットするなか、マッ...
連続テレビ小説「マッサン」
第146回(3月24日)
1961年(昭和36年)にタイムスリップ・・・。
<俊夫さんたちが広島に旅立ってから早12年がたちました。大衆向けの”余市の唄”に続いて販売した本格的高級ウイスキー”スーパードウカ”も大ヒット。マッサンは更においしいウイスキー造りへの探求を続けていました。>
”スーパードウカ”がヒットするに到る経緯とかがバッサリ省略さ...
1949年(昭和24年)、お酒が自由販売になって半年、ドウカの三級ウイスキー
「余市の唄」は安くてうまいと大評判、マッサン(玉山鉄二)は余市の功労者と
してラジオに呼ばれるまでに。
そんななか、俊夫(八嶋智人)は広島に帰り亀山の酒蔵を守りたい思いを打ち明ける
が、熊虎(風間杜夫)は大反対。
しかし、ハナ(小池栄子)に親子の縁を切ってもいいと言われ渋々認めるのだった。
そして、...
連続テレビ小説「マッサン」
第145回(3月23日)
1949年(昭和24年)、お酒が自由販売になって半年、ドウカの三級ウイスキー「余市の唄」は安くてうまいと大評判、マッサン(玉山鉄二)は余市の功労者としてラジオに呼ばれるまでに。そんななか、俊夫(八嶋智人)は広島に帰り亀山の酒蔵を守りたい思いを打ち明けるが、熊虎(風間杜夫)は大反対。しかし、ハナ(小池栄子)に親子の縁を切ってもいいと...
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第24週/最終週『人生は冒険旅行』【第145回】の感想。
【注】なお、本作は2/23に全撮影がクランクアップしたため、当記事は、ほんの僅かな編集への期待と愚痴と重箱の隅突きなっております。楽しくご覧になっている方や重隅突きはウザいと思う方は読まない方が良いです。
1949年(昭和24年)、お酒が自由販売になって半年、ドウカの三級ウ...
ついに香料も着色料も使わない三級ウイスキーを完成させたマッサン(玉山鉄二)は、
問屋や町の人々に向けた試飲会を開く。
その味と香りに感動し沸き立つ人々のなか、大阪から澤田(オール巨人)がやってくる。
マッサンの酒を試飲し、これまでの「独りよがりな酒」ではなく「伝える酒」になったと褒め
たたえる澤田に、本物のウイスキーが人々に飲まれるその時がくるまでウイスキーを
つくり続けるとマ...
連続テレビ小説「マッサン」
第144回(3月21日)
ついに香料も着色料も使わない三級ウイスキーを完成させたマッサン(玉山鉄二)は、社運をかけて問屋や町の人々に向けた試飲会を開きます。
三級ウイスキー完成してたのね・・・・。
多くの招待客からその味と香りに賞賛の言葉。
「良い香りだ、これ本当に三級ですか・・」
遅れてやって来たのは大阪の長越百貨店社長・澤田(オール...
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第24週『一念岩をも通す』【第144回】の感想。
【注】なお、本作は2/23に全撮影がクランクアップしたため、当記事は、ほんの僅かな編集への期待と愚痴と重箱の隅突きなっております。楽しくご覧になっている方や重隅突きはウザいと思う方は読まない方が良いです。
ついに香料も着色料も使わない三級ウイスキーを完成させたマッサン(玉山鉄二)は...
香料も着色料も一切使わない、安くてうまい三級ウイスキーをつくろうとするもうまく
いかず苦悩するマッサン(玉山鉄二)。
亀山の酒をつくった時はどうしたかと質問するマッサンに、政志(前田吟)は味や香り、
色を一度に何とかしようと思わず、まず「肝をつかめ」と助言する。
その言葉に何かをひらめいたマッサンは貯蔵庫に。
ウイスキーの肝となるキーモルトを見つけるため、朝から晩まで5年以内の...
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第24週『一念岩をも通す』【第143回】の感想。
【注】なお、本作は2/23に全撮影がクランクアップしたため、当記事は、ほんの僅かな編集への期待と愚痴と重箱の隅突きなっております。楽しくご覧になっている方や重隅突きはウザいと思う方は読まない方が良いです。
香料も着色料も一切使わない、安くてうまい三級ウイスキーをつくろうとするもうま...
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第24週『一念岩をも通す』【第142回】の感想。
【注】なお、本作は2/23に全撮影がクランクアップしたため、当記事は、ほんの僅かな編集への期待と愚痴と重箱の隅突きなっております。楽しくご覧になっている方や重隅突きはウザいと思う方は読まない方が良いです。
悟(泉澤祐希)の言葉をきっかけに三級ウイスキーづくりを始めたマッサン(玉山鉄...
連続テレビ小説「マッサン」
第142回(3月19日)
エリーが悟(泉澤祐希)に「チャレンジ&アドベンチャー。何事にも挑戦し冒険する。それが私たち家族の合言葉。」
そんな話をしていたら、なんと広島から政志(前田吟)と千加子(西田尚美)がやってきて悟と感動の再会。
ん?
感動ぶりが少し薄いような気がしないでも無いなぁ・・・。
そもそも悟(泉澤祐希)が早々に広島に向かわ...
悟(泉澤祐希)は人間として扱われず、日本を否定し、同じ日本人すら疑うしかなかった
シベリアでの地獄の日々から解放され、飲んで心を救われた三級酒を偽物と呼んだ
マッサン(玉山鉄二)に、「本物の酒とは何か?」と問いかける。
ウイスキーの語源は「命の水」であり、人の命をつなぎ、心を満たすための飲み物で
あったことに気づかされたマッサンは、安くてうまい三級酒をつくる決意をし、新たな
挑...
連続テレビ小説「マッサン」
第141回(3月18日)
シベリアでの地獄の日々をマッサンに語る悟(泉澤祐希)。
「気が遠なるような寒さん中牛や馬みたいにこき使われて飯は、これっぽっちの黒パンが1個。まずい大麦のスープを無理やり腹に流し込んでも腹が減って腹が減って、消化されんと排便された大麦をもう一回洗うて食うんです。
叔父さんは自分の出した便を食うた事がありますか?」
シベリ...
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第24週『一念岩をも通す』【第141回】の感想。
【注】なお、本作は2/23に全撮影がクランクアップしたため、当記事は、ほんの僅かな編集への期待と愚痴と重箱の隅突きなっております。楽しくご覧になっている方や重隅突きはウザいと思う方は読まない方が良いです。
悟(泉澤祐希)は人間として扱われず、日本を否定し、同じ日本人すら疑うしかなか...
マッサン(玉山鉄二)たちの前に突然やってきた悟(泉澤祐希)は、満州で終戦を
迎えるも捕虜となり、シベリアに抑留されようやく日本に帰ってきたのだった。
俊夫(八嶋智人)が個室を勧めるも、無縁故者たちと同じ場所で過ごしたいと言う
悟であったが、眠ると抑留されていた時の悪夢にうなされる。
出資者から偽物の三級酒をつくれと言われ困っていると話すマッサンに、「酒に本物も
偽物もない」と悟...
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第24週『一念岩をも通す』【第140回】の感想。
【注】なお、本作は2/23に全撮影がクランクアップしたため、当記事は、ほんの僅かな編集への期待と愚痴と重箱の隅突きなっております。楽しくご覧になっている方や重隅突きはウザいと思う方は読まない方が良いです。
マッサン(玉山鉄二)たちの前に突然やってきた悟(泉澤祐希)は、満州で終戦を迎...
1948年(昭和23年)、エリー(シャーロット)は穏やかな日々を送り、エマ(木南晴夏)は
進駐軍の現地職員として頑張る毎日。
そして、マッサン(玉山鉄二)は熟成15年を迎えた原酒を用いて新しいウイスキーを
開発し、より安い値段で売り出そうと考えていた。
そんな中、工場へやってきた出資者の渡(オール阪神)から、酒の自由化に合わせ
三級ウイスキーをつくるよう命じられ、マッサンは頭を...
連続テレビ小説「マッサン」
第139回(3月16日)
1948年(昭和23年)10月。
ナレーション<戦争が終わって3年穏やかな日々が続いています。近頃エリーは読書に夢中でマッサンがプレゼントしてくれた洋書を家事の合間に読みふけっています。
エマは25歳になりました。
マッサンの取り引きが縁で2年前に進駐軍の現地職員に採用されました。翻訳や英文タイプ時には通訳として頑張って...
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第24週『一念岩をも通す』【第139回】の感想。
【注】なお、本作は2/23に全撮影がクランクアップしたため、当記事は、ほんの僅かな編集への期待と愚痴と重箱の隅突きなっております。楽しくご覧になっている方や重隅突きはウザいと思う方は読まない方が良いです。
1948年(昭和23年)、エリー(シャーロット)は穏やかな日々を送り、エマ(...
ハナ(小池栄子)は戦死した一馬(堀井新太)の遺品を農家に持って行き食べ物と
交換してもらおうとするが、エマ(優希美青)は帽子だけは欲しいと懇願する。
しかし、ハナは一馬のことは忘れ、前を向いて生きて欲しいとエマに語る。
そんな時、キャサリン(濱田マリ)が突然訪れ、よく生きていたと涙で再会を祝うエリー
(シャーロット)。
一方、マッサン(玉山鉄二)は進駐軍にウイスキーを売るべきか...
連続テレビ小説「マッサン」
第138回(3月14日)
ハナ(小池栄子)は戦死した一馬(堀井新太)の遺品を農家に持って行き食べ物と交換してもらおうとするが、エマ(優希美青)は帽子だけは欲しいと懇願する。しかし、ハナは一馬のことは忘れ、前を向いて生きて欲しいとエマに語る。そんな時、キャサリン(濱田マリ)が突然訪れ、よく生きていたと涙で再会を祝うエリー(シャーロット)。一方、マッサン(玉山...
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第23週『待てば海路の日和あり』【第138回】の感想。
【注】なお、本作は2/23に全撮影がクランクアップしたため、当記事は、ほんの僅かな編集への期待と愚痴と重箱の隅突きなっております。楽しくご覧になっている方や重隅突きはウザいと思う方は読まない方が良いです。
ハナ(小池栄子)は戦死した一馬(堀井新太)の遺品を農家に持って行き食べ...
終戦から2か月、少しずつ生活は穏やかになりエマ(優希美青)も小樽の英文タイプ
の学校に通い始めていた。
一方、このまま工場を再開できないと半年後には会社が倒産してしまうとため息を
つくマッサン(玉山鉄二)。
今後について出資者に相談するために一緒に大阪へ行こうとエリー(シャーロット)を
誘うも、いざ行くとなると人に会うのが怖くて動けないのだった。
そんななか、進駐軍がエリーを...
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第23週『待てば海路の日和あり』【第137回】の感想。
【注】なお、本作は2/23に全撮影がクランクアップしたため、当記事は、ほんの僅かな編集への期待と愚痴と重箱の隅突きなっております。楽しくご覧になっている方や重隅突きはウザいと思う方は読まない方が良いです。
終戦から2か月、少しずつ生活は穏やかになりエマ(優希美青)も小樽の英文...
連続テレビ小説「マッサン」
第136回(3月12日)
戦後2ヶ月が経過。
資金繰りが苦しいマッサン。
「このまま工場を再開できずに売り上げがなぁとあと半年もつかどうか…。」
そんなある日、柴田(団長安田)という変な男が部下(クロちゃん)とともに訪ねてきました。
原酒ゼロのイミテーションウイスキーを売ってるらしいのですが、マッサンに「おたくは軍需工場やってて原酒がたんまり貯...
終戦が訪れ、ようやく自由の身となり安どするも心労で倒れてしまうエリー(シャーロット)。
そして、熊虎(風間杜夫)らもまた、失意の中から抜け出せずにいた。
みんなのために何か出来ることはないかと考え抜いたマッサン(玉山鉄二)は、
工場の操業を一時停止し、敷地に畑をつくることを提案する。
農作業に取り組むなか、生気がよみがえり少しずつ元気を取り戻していく一同。
そんななか、広島から...
連続テレビ小説「マッサン」
第136回(3月12日)
最初の4分はほぼ前回のリピート。
エマ「日本は負けたんでしょう。一体どうなるの。負けた国に平和は来るの?何でもっと早く戦争やめられなかったの。そうすれば、一馬さんは、一馬さんは死なずにすんだ。お母さんも、こんな苦しい目に遭わずにすんだ。広島だって…。」
マッサン「もうええ。終わったんじゃ。戦争はもう終わった。」
...
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第23週『待てば海路の日和あり』【第136回】の感想。
【注】なお、本作は2/23に全撮影がクランクアップしたため、当記事は、ほんの僅かな編集への期待と愚痴と重箱の隅突きなっております。楽しくご覧になっている方や重隅突きはウザいと思う方は読まない方が良いです。
終戦が訪れ、ようやく自由の身となり安どするも心労で倒れてしまうエリー(...
連続テレビ小説「マッサン」
第135回(3月11日)
白木の箱となり帰ってきた一馬(堀井新太)に、エリー(シャーロット)は、おかえりなさいの会を開いてあげようと提案。熊虎(風間杜夫)は明日からは一馬の分まで力いっぱい生きていこうと気丈に語り、マッサン(玉山鉄二)は一馬が残した大麦を育てウイスキーを仕込むと決意、献杯するのだった。そんな中、広島に新型爆弾が投下され、亀山家と連絡がとれず...
白木の箱となり帰ってきた一馬(堀井新太)に、エリー(シャーロット)は、おかえりなさい
の会を開いてあげようと提案。
熊虎(風間杜夫)は明日からは一馬の分まで力いっぱい生きていこうと気丈に語り、
マッサン(玉山鉄二)は一馬が残した大麦を育てウイスキーを仕込むと決意、献杯
するのだった。
そんな中、広島に新型爆弾が投下され、亀山家と連絡がとれず心配するマッサンたち。
そしてついに...
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第23週『待てば海路の日和あり』【第135回】の感想。
【注】なお、本作は2/23に全撮影がクランクアップしたため、当記事は、ほんの僅かな編集への期待と愚痴と重箱の隅突きなっております。楽しくご覧になっている方や重隅突きはウザいと思う方は読まない方が良いです。
白木の箱となり帰ってきた一馬(堀井新太)に、エリー(シャーロット)は、...
ついに余市へ爆撃が襲い、工員たちとともにマッサン(玉山鉄二)とエリー
(シャーロット)はエマ(優希美青)を連れ必死に逃げる。
人も原酒も無事で胸をなで下ろしたマッサンは俊夫(八嶋智人)とともに、
工場や家が爆撃に狙われないようさまざまな対策を練るのだった。
そんな時、兵事係が一通の知らせを持って現れ、震える手で受け取るハナ
(小池栄子)。
それは、一馬(堀井新太)の戦死を知ら...
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第23週『待てば海路の日和あり』【第134回】の感想。
【注】なお、本作は2/23に全撮影がクランクアップしたため、当記事は、ほんの僅かな編集への期待と愚痴と重箱の隅突きなっております。楽しくご覧になっている方や重隅突きはウザいと思う方は読まない方が良いです。
ついに余市へ爆撃が襲い、工員たちとともにマッサン(玉山鉄二)とエリー(...
連続テレビ小説「マッサン」
第134回(3月10日)
ついに余市へ爆撃が襲い、工員たちとともにマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)はエマ(優希美青)を連れ必死に逃げる。人も原酒も無事で胸をなで下ろしたマッサンは俊夫(八嶋智人)とともに、工場や家が爆撃に狙われないようさまざまな対策を練るのだった。そんな時、兵事係が一通の知らせを持って現れ、震える手で受け取るハナ(小池栄子)。そ...
熊虎(風間杜夫)らが歌う「オールドラングサイン」を聞き、気持ちが晴れやかにな…
連続テレビ小説「マッサン」
第132回(3月7日)
熊虎(風間杜夫)らが歌う「オールドラングサイン」を聞き、気持ちが晴れやかになった一馬(堀井新太)はついに遺書を書き始め、自分が出征した後に読んでほしいと熊虎に手渡す。ニシン漁師を束ねる熊虎を尊敬していたこと、自分が熊虎やハナ(小池栄子)に見守られ育ってきたことへの感謝、そして、熊虎の子として生まれてきて幸せだったとつづられた遺書を、...
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第22週『親思う心にまさる親心』【第131回】の感想。
【注】なお、本作は2/23に全撮影がクランクアップしたため、当記事は、ほんの僅かな編集への期待と愚痴と重箱の隅突きなっております。楽しくご覧になっている方や重隅突きはウザいと思う方は読まない方が良いです。
エリー(シャーロット)は熊虎(風間杜夫)に「オールドラングサイン」の歌...
連続テレビ小説「マッサン」
第131回(3月6日)
エリー(シャーロット)は熊虎(風間杜夫)に『オールド・ラング・ザイン』の歌詞を手渡し「この歌を唄って下さい。」
エリーはなんか押しつけがましいし、朝ドラヒロインらしくお節介焼きでありまして、今回は早々に引いちゃいました。
エリー「熊さん、一馬にホントの気持ちを言わない。だからせめて本当の気持ちを歌にして伝えて欲しい。」
...
一馬(堀井新太)に一緒に酒でも飲もうと言う俊夫(八嶋智人)。
一馬から突然これまでの感謝をされ面食らいながらも、一馬が帰ってくるまでは自分が
工場と家族を守り抜くと強く約束するのだった。
一方、熊虎(風間杜夫)は、自分が鼓舞して送り出してやらなければ、一馬は死ぬかも
しれぬ戦地へ腹をくくって行けないとエリー(シャーロット)に語り、エリーはその気持ちを
直接一馬に伝えるべきだと熊...
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第22週『親思う心にまさる親心』【第130回】の感想。
【注】なお、本作は2/23に全撮影がクランクアップしたため、当記事は、ほんの僅かな編集への期待と愚痴と重箱の隅突きなっております。楽しくご覧になっている方や重隅突きはウザいと思う方は読まない方が良いです。
一馬(堀井新太)に一緒に酒でも飲もうと言う俊夫(八嶋智人)。一馬から突...
連続テレビ小説「マッサン」
第130回(3月5日)
一馬(堀井新太)に一緒に酒でも飲もうと言う俊夫(八嶋智人)。一馬から突然これまでの感謝をされ面食らいながらも、一馬が帰ってくるまでは自分が工場と家族を守り抜くと強く約束するのだった。一方、熊虎(風間杜夫)は、自分が鼓舞して送り出してやらなければ、一馬は死ぬかもしれぬ戦地へ腹をくくって行けないとエリー(シャーロット)に語り、エリーはそ...
出征まであと2日となり、熊虎(風間杜夫)の発案でみんなで写真撮影をするなか、
エマ(優希美青)は、話したいことがあると一馬(堀井新太)を貯蔵庫に呼び出す。
二人で逃げようと訴えかけるエマにこれは運命なのだと一馬は諭す。
ならば、せめて一馬の自分への気持ちだけでも聞かせてほしいと懇願するエマ。
しかし、一馬は何も答えない。
そして、悲しみの中、エマはただただ「オールドラングサイン...
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第22週『親思う心にまさる親心』【第129回】の感想。
【注】なお、本作は2/23に全撮影がクランクアップしたため、当記事は、ほんの僅かな編集への期待と愚痴と重箱の隅突きなっております。楽しくご覧になっている方や重隅突きはウザいと思う方は読まない方が良いです。
出征まであと2日となり、熊虎(風間杜夫)の発案でみんなで写真撮影をする...
連続テレビ小説「マッサン」
第129回(3月4日)
出征まであと2日となり、熊虎(風間杜夫)の発案でみんなで写真撮影。
「笑って笑って!」
しかしエマだけは仏頂面で「みんなどうして笑えるの?」
恋する乙女だから冷静な判断能力を失ってるのだとは思うけど、17歳にもなって周囲の人間の思いを汲み取れないエマにイラッとします。
−◆−
エマ(優希美青)は、話したいことがある...
出征まで一馬(堀井新太)にブレンド作業を教え始めたマッサン(玉山鉄二)は、
その奥深さとおもしろさを語る。
しかし、女性工員のもとに夫の死亡通知が届き、泣き崩れる姿を目の当たりにして、
戦争はやはり死と隣り合わせであるとマッサンたちはあらためて実感するのだった。
出征を祝う宴会が開かれ一同が大いに盛り上がるも、エマ(優希美青)だけは気が
乗らない。
そんななか、熊虎が映写機を...
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第22週『親思う心にまさる親心』【第128回】の感想。
【注】なお、本作は2/23に全撮影がクランクアップしたため、当記事は、ほんの僅かな編集への期待と愚痴と重箱の隅突きなっております。楽しくご覧になっている方や重隅突きはウザいと思う方は読まない方が良いです。
出征まで一馬(堀井新太)にブレンド作業を教え始めたマッサン(玉山鉄二)...
連続テレビ小説「マッサン」
第128回(3月3日)
出征まで一馬(堀井新太)にブレンド作業を教え始めたマッサン(玉山鉄二)は、その奥深さとおもしろさを語ります。
「ええか一馬ブレンドは奥深い。一樽一樽全く個性の違う原酒を混ぜ合わせる事で思いもよらんウイスキーと出会える。こりゃ神秘じゃ。じゃけん時間はかかるかもしれんがその道を極めるいうんはこれはほんまに楽しいんじゃ。」
珍...
1943年(昭和18年)10月、一馬(堀井新太)のもとについに召集令状が届く。
お国のためにやっと働けると喜ぶ熊虎(風間杜夫)。
エマ(優希美青)は悲しみの中、エリー(シャーロット)とともに再会を祈り
「オールドラングサイン」を歌う。
そんなエマに、マッサン(玉山鉄二)は笑顔で一馬を送り出してやろうと告げる。
そんななか、出征までの3日間でやるべきことを書き出す一馬。
その最...
連続テレビ小説「マッサン」
第127回(3月2日)
1943年(昭和18年)10月。一馬(堀井新太)のもとについに召集令状が・・・。
熊虎「よかったな一馬!これでやっとお国のために働けっつぉ!万歳!」
さらには「マッサン出征の前の晩でいいから壮行会開いてやってくれ。こんなめでてえ事はねえんだから。」
熊虎(風間杜夫)、妙なテンションです。
−◆−
オルガンを弾き...
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第22週『親思う心にまさる親心』【第126回】の感想。
【注】なお、本作は2/23に全撮影がクランクアップしたため、当記事は、ほんの僅かな編集への期待と愚痴と重箱の隅突きなっております。楽しくご覧になっている方や重隅突きはウザいと思う方は読まない方が良いです。
1943年(昭和18年)10月、一馬(堀井新太)のもとについに召集令状...
エマ(優希美青)に自分と同じ思いをしてほしくないと、マッサン(玉山鉄二)にも話して
いないスコットランドでの初恋の人との出来事を話し始めるエリー(シャーロット)。
その話を聞きエリーの母親としての思いに感謝するも、やはり一馬(堀井新太)が好きだ
という自分の気持ちに素直に生きたい、そう教えてくれたのは他でもないエリーだと
告げるエマ。
その言葉にようやくエリーは娘の成長を実感し...
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第21週『物言えば唇寒し秋の風』【第126回】の感想。
【注】なお、本作は2/23に全撮影がクランクアップしたため、当記事は、ほんの僅かな編集への期待と愚痴と重箱の隅突きなっております。楽しくご覧になっている方や重隅突きはウザいと思う方は読まない方が良いです。
エマ(優希美青)に自分と同じ思いをしてほしくないと、マッサン(玉山鉄二...
連続テレビ小説「マッサン」
第126回(2月28日)
「エマにはお母さんと同じ思いさせたくないから。」
マッサン(玉山鉄二)にも話していないスコットランドでの初恋の人との出来事を話し始めるエリー(シャーロット)。
結婚の約束までしていた恋人のジョージは戦死したのでした。
エリー「お母さんの気持ち分かってくれた?」
エマ「ありがとう話してくれて。」
エリー「日...
エリー(シャーロット)はエマ(優希美青)に女性としてやるべきことが出来てから恋愛すべきと
主張、一馬(堀井新太)にも恋は早すぎるとくぎを刺すが、エマの反抗は増すばかり。
エリーもまた温かく二人を見守ってやろうというマッサン(玉山鉄二)の説得をかたくなに
聞き入れない。
そんななか、一馬は会うのをやめようとエマに告げる。
せめて自分への気持ちを聞かせてほしいと懇願するが、何も答え...
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第21週『物言えば唇寒し秋の風』【第125回】の感想。
【注】なお、本作は2/23に全撮影がクランクアップしたため、当記事は、ほんの僅かな編集への期待と愚痴と重箱の隅突きなっております。楽しくご覧になっている方や重隅突きはウザいと思う方は読まない方が良いです。
エリー(シャーロット)はエマ(優希美青)に女性としてやるべきことが出来...
連続テレビ小説「マッサン」
第125回(2月27日)
今回もエリーとエマが対立。
あまりに頑ななエリーに窮したエマは一馬に抱きついて彼の肩に顔を埋めます。
−◆−
マッサンがエリーに「エリーじゃて初恋の経験ぐらいあるじゃろう?エリーが初めて人を好きになったのは何歳じゃった?エマはもう17じゃ。
恋をしても一つもおかしゅうない年でしかも相手はわしらもよう知っとる気心知れた一...
エマ(優希美青)の突然の告白に戸惑うマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)。
恋する気持ちは止められないだろうと理解を示すマッサンであったが、エマは恋に
憧れているだけだとエリーは一馬(堀井新太)との仲を断固として認めないのだった。
もっと外の世界を知って勉強してから恋愛すべきだとエリーが言うも、これまで言って
きたことと矛盾していると反論するエマ。
ついに二人の関係は決...
連続テレビ小説「マッサン」
第124回(2月26日)
エマ(優希美青)と一馬(堀井新太)のことについて話しをする大人たち。
俊兄ぃ「やっぱりお坊ちゃまの思いどおりに事が運んどったいう事でがんすか。この工場の跡取り問題もエマお嬢さんの先行きもこれでいっぺんに片がついたようなもんでしょうが。」
熊虎「おらの願いでもあんな。」
ことの成り行きに戸惑うマッサン「じゃけどまだ夫婦...
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第21週『物言えば唇寒し秋の風』【第124回】の感想。
【注】なお、本作は2/19にスタジオ撮影がクランクアップしたため、当記事は、ほんの僅かな編集への期待と愚痴と重箱の隅突きなっております。楽しくご覧になっている方や重隅突きはウザいと思う方は読まない方が良いです。
エマ(優希美青)の突然の告白に戸惑うマッサン(玉山鉄二)とエリー...
一馬(堀井新太)が酒石酸採取に取り組むなか、見学にやってくるエマ(優希美青)。
このところ連日研究室を訪れているらしく、エマが一馬を好きなのではといううわさが。
エマも年頃になったと賛成する熊虎(風間杜夫)たちだが、マッサン(玉山鉄二)とエリー
(シャーロット)はそんなことはありえないと否定するのだった。
一方、エマは一馬についに好きだと告白、さらにマッサンとエリーに一馬に恋をし...
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第21週『物言えば唇寒し秋の風』【第123回】の感想。
【注】なお、本作は2/19にスタジオ撮影がクランクアップしたため、当記事は、ほんの僅かな編集への期待と愚痴と重箱の隅突きなっております。楽しくご覧になっている方や重隅突きはウザいと思う方は読まない方が良いです。
一馬(堀井新太)が酒石酸採取に取り組むなか、見学にやってくるエマ...
連続テレビ小説「マッサン」
第123回(2月25日)
研究室でマッサン(玉山鉄二)と一馬(堀井新太)が酒石酸について話をしていると、エマが帰ってきました。
さっそく小保方さみたいな割烹着を羽織ったエマが「私一馬さんのお仕事の助手をさせてもらってるの。」
STAP細胞を造りそうな勢いであります。
エマ「助手というのは冗談。気晴らしに見学させてもらってるだけ。」
...
エリー(シャーロット)の干渉にいらだちを感じるエマ(優希美青)。
そんななか、マッサン(玉山鉄二)はブレンダーを育てるには時間がかかると工場の
後継者についてエリーに相談、エリーはマッサンと似ている一馬(堀井新太)が適任だと
提案する。
一方、海軍から家を守られ裕福な生活をしていると周りに非難されるエマ。
何も言い返せない自分を卑下するエマに、一馬はいつまでも銃後にいる苦悩を吐...
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第21週『物言えば唇寒し秋の風』【第122回】の感想。
【注】なお、本作は2/19にスタジオ撮影がクランクアップしたため、当記事は、ほんの僅かな編集への期待と愚痴と重箱の隅突きなっております。楽しくご覧になっている方や重隅突きはウザいと思う方は読まない方が良いです。
エリー(シャーロット)の干渉にいらだちを感じるエマ(優希美青)。...
連続テレビ小説「マッサン」
第122回(2月24日)
エマ、ネイティブって感じじゃ無い英語で「昨日はごめんね、私少し言い過ぎた。」
本当は英語が苦手なんじゃ無いかな・・・。
エリー「エマ、大丈夫」と、いつもの決まり文句。
こうして二人は仲直り・・・。
もう仲直り!?
−◆−
マッサン(玉山鉄二)はブレンダーを育てるには時間がかかるとして、工場の後継者についてエ...
1943年(昭和18年)、海軍から酒石酸を採取するためぶどう酒をつくるよう要請され、
マッサン(玉山鉄二)はぜひやりたいという一馬(堀井新太)に一任する。
一方、勤労奉仕をするエマ(優希美青)は、マッサンやエリー(シャーロット)のように夢を
持って強く生きていない自分が情けないと一馬に悩みを相談。
いつまでも子ども扱いするエリーにいらだちを感じていたエマは、大人になったという
...
連続テレビ小説「マッサン」
第121回(2月23日)
1943年(昭和18年)。
マッサンと俊兄ぃ(八嶋智人)が珍しくウイスキー造りについて話をしているところに海軍士官(柏原収史)がやって来て、マッサンにぶどう酒をつくるよう要請。
「葡萄酒を飲みたくて言っているのではない。必要としているのは酒石酸だ。葡萄酒を造って酒石を取り出し冬を迎える前に納品してほしい。」
海軍士官...
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第21週『物言えば唇寒し秋の風』【第121回】の感想。
【注】なお、本作は2/19にスタジオ撮影がクランクアップしたため、当記事は、ほんの僅かな編集への期待と愚痴と重箱の隅突きなっております。楽しくご覧になっている方や重隅突きはウザいと思う方は読まない方が良いです。
1943年(昭和18年)、海軍から酒石酸を採取するためぶどう酒を...
訴えむなしく連行されていくエリー(シャーロット)。そんな時、海軍士官(柏原収史)が現れ、
日頃からその乱暴なやり方が気に入らなかった特高たちを追い返し、マッサン(玉山鉄二)
たちは感謝する。
エリーの覚悟を知ったマッサンは離婚届を破り捨て、ずっと日本で一緒にいてほしいと伝え、
互いの愛をあらためて確認し合う。
エリーが日本に残ることを聞き応援すると沸く工員たちのなか、突然美紀(...
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第20週『夏は日向を行け 冬は日陰を行け』【第120回】の感想。
【注】なお、本作は2/19にスタジオ撮影がクランクアップしたため、当記事は、ほんの僅かな編集への期待と愚痴と重箱の隅突きなっております。楽しくご覧になっている方や重隅突きはウザいと思う方は読まない方が良いです。
訴えむなしく連行されていくエリー(シャーロット)。そん...
連続テレビ小説「マッサン」
第120回(2月21日)
エリーが連行されようとしたちょうどそのタイミングで白い軍服の海軍士官(柏原収史)が通りかかり「待て!何の騒ぎだ!」
特高警察の刑事・桜田(池田成志)は士官に一礼し「この英国人をスパイ容疑で取り調べます。」
海軍士官「取り調べは手紙の内容を確認してからでも遅くはないと思うが…。」
桜田「しかし…。」
海軍士官...
手が震えるなか離婚届に署名しようとするマッサン(玉山鉄二)は、それを見つけた
エリー(シャーロット)に精一杯考えた末に決めたことだと告げる。
そのとき、特高警察の刑事たちが家に乗り込んでくる。
リーダーの桜田(池田成志)はエリーへのスパイ容疑として家宅捜査を始めると宣告。
やめろと訴えるマッサンたちの声もむなしく、特高たちは乱暴に家中を調べまわり、
熊虎(風間杜夫)らも何も出来...
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第20週『夏は日向を行け 冬は日陰を行け』【第119回】の感想。
【注】本作をを楽しくご覧になった方は、読まない方が良いです。
手が震えるなか離婚届に署名しようとするマッサン(玉山鉄二)は、それを見つけたエリー(シャーロット)に精一杯考えた末に決めたことだと告げる。そのとき、特高警察の刑事たちが家に乗り込んでくる。リーダーの桜田(...
連続テレビ小説「マッサン」
第119回(2月20日)
苦悩した末に離婚届に署名しようとするマッサン(玉山鉄二)。
そのとき、ついに特高警察の刑事たちが家に土足で乗り込んできました…。
特高の桜田(池田成志)が「軍機保護法および軍用資源秘密保護法違反。亀山エリーのスパイ容疑で家宅捜索する。」
マッサン「スパイ?」
桜田「あのアンテナは何だ?あれで我が国の機密通信を傍受し...
英国への船の期限が近づきマッサン(玉山鉄二)は苦悩し、日本に残ると言った
エリー(シャーロット)もまたスコットランドに帰ってきてほしいという家族の手紙に
心が揺れる。
一方、エマ(優希美青)は仲良くなった秀子(黒島結菜)に様々なものを分け与え、
素直に喜ぶ秀子であったが、美紀(堀内敬子)はあまりの厚遇にためらう。
そんななか、ハナ(小池栄子)はエリーを英国に帰国させるべきだとマ...
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第20週『夏は日向を行け 冬は日陰を行け』【第118回】の感想。
【注】本作をを楽しくご覧になった方は、読まない方が良いです。
英国への船の期限が近づきマッサン(玉山鉄二)は苦悩し、日本に残ると言ったエリー(シャーロット)もまたスコットランドに帰ってきてほしいという家族の手紙に心が揺れる。一方、エマ(優希美青)は仲良くなった秀子(...
連続テレビ小説「マッサン」
第118回(2月19日)
英国への船の期限が近づきマッサン(玉山鉄二)は苦悩し、日本に残ると言ったエリー(シャーロット)もまたスコットランドに帰ってきてほしいという家族の手紙に心が揺れる・・・。
−◆−
ラジオが調子悪くて、屋根の上でアンテナを調整する一馬(堀井新太)。
で、ラジオをつけると<我が海軍陸戦隊の精鋭は大軍艦旗を奉じて敢然と上陸。
...
突然余市へとやってきたキャサリン(濱田マリ)は、大阪でも外国人はスパイ容疑が
かけられたり、拷問を受けたりと日増しに迫害が強まり、夫とともに英国へ行くことを
決めたとマッサン(玉山鉄二)たちに告げ、エリー(シャーロット)に一緒に来ないかと
提案する。
エマ(優希美青)は家族で逃げようと訴えるも、エリーは日本に残ると言い張る。
船に乗るためには離縁しなければならないと聞き、マッサ...
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第20週『夏は日向を行け 冬は日陰を行け』【第117回】の感想。
【注】本作をを楽しくご覧になった方は、読まない方が良いです。
突然余市へとやってきたキャサリン(濱田マリ)は、大阪でも外国人はスパイ容疑がかけられたり、拷問を受けたりと日増しに迫害が強まり、夫とともに英国へ行くことを決めたとマッサン(玉山鉄二)たちに告げ、エリー(シ...
連続テレビ小説「マッサン」
第117回(2月18日)
突然余市へとやってきたキャサリン(濱田マリ)は約1ヶ月後の船で一緒のイギリスに渡ろうと言い出しました。
「エリー一緒に行こ。今の日本で外国人が暮らしていくのは大変や。
チャーリーかて大阪の町歩くだけでどなられたり唾かけられたりしてる。
憲兵や特高も隙あらば逮捕したろうって戦争に反対する者や外国人に常に目光らせてる。
ス...
ウイスキー増産のため始めた新たな工員募集にやってきた中村美紀(堀内敬子)と
秀子(黒島結菜)。
美紀は夫が戦死しどうしても雇ってほしいと懇願するが、マッサン(玉山鉄二)の妻
エリー(シャーロット)がスコットランド人だと知り表情をこわばらせる。
一方、エリーやエマ(優希美青)は中村親子を気に入り二人を雇うようマッサンに頼み込む。
そして、美紀はエリーハウスとニシン御殿、秀子は工場...
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第20週『夏は日向を行け 冬は日陰を行け』【第116回】の感想。
【注】本作をを楽しくご覧になった方は、読まない方が良いです。
ウイスキー増産のため始めた新たな工員募集にやってきた中村美紀(堀内敬子)と秀子(黒島結菜)。美紀は夫が戦死しどうしても雇ってほしいと懇願するが、マッサン(玉山鉄二)の妻エリー(シャーロット)がスコットラン...
連続テレビ小説「マッサン」
第116回(2月17日)
ウイスキー増産のため始めた新たな工員募集にやってきた中村美紀(堀内敬子)と秀子(黒島結菜)。
で、面接開始。
なぜか熊虎(風間杜夫)も面接官になっていて、まぜっかえしております。
最後にエリーをキツイ目で睨んでいた中村美紀の順番になりました。
夫が戦死したという美紀は「主人に先立たれ、娘と二人、食べるものにも着...
1942年(昭和17年)、マッサン(玉山鉄二)の工場は海軍指定となり大忙し。
ウイスキーの増産を命じられるも、働き手の男は徴兵され女性が代わりに
力仕事をするのだった。
そんな状況でも味に妥協はしないとマッサンは新たに工員を募集する。
そんな時、エリー(シャーロット)がけがをして逃げ帰ってくる。
子供たちに「非国民」とののしられ石を投げられたのだ。
心配するマッサンはしばらく...
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第20週『夏は日向を行け 冬は日陰を行け』【第115回】の感想。
【注】本作をを楽しくご覧になった方は、読まない方が良いです。
1942年(昭和17年)、マッサン(玉山鉄二)の工場は海軍指定となり大忙し。ウイスキーの増産を命じられるも、働き手の男は徴兵され女性が代わりに力仕事をするのだった。そんな状況でも味に妥協はしないとマッサン...
連続テレビ小説「マッサン」
第115回(2月16日)
1942年(昭和17年)、マッサン(玉山鉄二)の工場は海軍指定となり大忙し。ウイスキーの増産を命じられるも、働き手の男は徴兵され女性が代わりに力仕事をするのだった。そんな状況でも味に妥協はしないとマッサンは新たに工員を募集する。そんな時、エリー(シャーロット)がけがをして逃げ帰ってくる。子供たちに「非国民」とののしられ石を投げられ...
余市へやってきた大作(西川きよし)に従業員を半分にすることを相談するマッサン
(玉山鉄二)。
今、仕込んでいる原酒はこれから先の未来のために必要であり、自分の夢は今では
日本のウイスキーの歴史を背負っているとマッサンは切々と語る。
その言葉に大作は「もう答えは出ている」と告げる。ポットスチルを前に決意を固めた
マッサンは全従業員を集め、会社倒産の危機を回避するために人員整理をお...
連続テレビ小説「マッサン」
第114回(2月14日)
余市へやってきた大作(西川きよし)に従業員を半分にすることを相談するマッサン(玉山鉄二)。今、仕込んでいる原酒はこれから先の未来のために必要であり、自分の夢は今では日本のウイスキーの歴史を背負っているとマッサンは切々と語る。その言葉に大作は「もう答えは出ている」と告げる。「ウイスキー造りはずっと未来へと続く夢なんです。」などと語る...
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第19週『万事休す』【第114回】の感想。
【注】本作をを楽しくご覧になった方は、読まない方が良いです。
余市へやってきた大作(西川きよし)に従業員を半分にすることを相談するマッサン(玉山鉄二)。今、仕込んでいる原酒はこれから先の未来のために必要であり、自分の夢は今では日本のウイスキーの歴史を背負っているとマッサンは切々と語る。そ...
ウイスキーが売れず資金繰りに困るマッサン(玉山鉄二)は、出資者の渡(オール阪神)
と野々村(神尾佑)に呼び出され、事業は失敗したと撤退を宣告される。
なんとかもう一度やらせてほしいと懇願するマッサンに、野々村は代わりに従業員を
半分にするよう命じるのだった。
弁解するも聞き入れられずぼう然とするマッサンは、かつて鴨居(堤真一)に「経営者と
しての覚悟」を問われた日のことを思い出...
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第19週『万事休す』【第113回】の感想。
【注】本作をを楽しくご覧になった方は、読まない方が良いです。
ウイスキーが売れず資金繰りに困るマッサン(玉山鉄二)は、出資者の渡(オール阪神)と野々村(神尾佑)に呼び出され、事業は失敗したと撤退を宣告される。なんとかもう一度やらせてほしいと懇願するマッサンに、野々村は代わりに従業員を半分...
連続テレビ小説「マッサン」
第113回(2月13日)
ウイスキーが売れず資金繰りに困るマッサン(玉山鉄二)は、出資者の渡(オール阪神)と野々村(神尾佑)に呼び出されて大阪へ・・・。
渡「なんのはなしか分かってるなぁ。」
マッサン「ウイスキーの方は、まだなかなか結果を出せず・・・」
渡「なにを寝ぼけたこというてんねん。結果はもう出たがな。負けや負け、大負けや。」
野...
「ドウカウイスキー」という名称に決まったマッサン(玉山鉄二)のウイスキーの待ちに
待った初出荷の日。
次々と馬車に積み込まれ出荷されていくウイスキーを見送り感無量のマッサンたち。
エリー(シャーロット)はスコットランドの母にこれまでのことを手紙につづる。
返ってきた手紙には母が病床にいると書かれており、エリーはただただ回復を
祈るのだった。
しかし、喜びもつかの間、ウイスキー...
連続テレビ小説「マッサン」
第112回(2月12日)
「DOUKAH WHISKY(ドウカウイスキー)」という名称に決まったマッサン(玉山鉄二)のウイスキー。
ネーミングのセンス悪すぎない!?
いくらなんでも「ドウカ」は無いわ・・・。
−◆−
<昭和15年10月。待ちに待った初出荷。マッサンのウイスキーが世に出る日がやってきました。>
荷馬車に積まれて続々と出荷。
...
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第19週『万事休す』【第112回】の感想。
【注】本作をを楽しくご覧になった方は、読まない方が良いです。
「ドウカウイスキー」という名称に決まったマッサン(玉山鉄二)のウイスキーの待ちに待った初出荷の日。次々と馬車に積み込まれ出荷されていくウイスキーを見送り感無量のマッサンたち。エリー(シャーロット)はスコットランドの母にこれまで...
マッサン(玉山鉄二)が6年間黙ってウイスキーをつくってきたと聞き出資者の渡
(オール阪神)は激怒する。
何とか認めてもらおうとエリー(シャーロット)はエマ(優希美青)と協力し渡と野々村
(神尾佑)を料理と歌でもてなし、これまでの感謝とウイスキーづくりを許してほしいと
お願いする。
さらに熊虎(風間杜夫)らがやってきて、一度信じて出資したのなら最後までとことん
信じるべきだと二...
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第19週『万事休す』【第111回】の感想。
【注】本作をを楽しくご覧になった方は、読まない方が良いです。
マッサン(玉山鉄二)が6年間黙ってウイスキーをつくってきたと聞き出資者の渡(オール阪神)は激怒する。何とか認めてもらおうとエリー(シャーロット)はエマ(優希美青)と協力し渡と野々村(神尾佑)を料理と歌でもてなし、これまでの感謝...
連続テレビ小説「マッサン」
第111回(2月11日)
マッサン(玉山鉄二)が6年間黙ってウイスキーをつくってきたと聞き出資者の渡(オール阪神)は激怒。
「アホンダラ!ごめんで済んだら警察要らんわい!」
また大阪弁のイメージが悪くなりそうな・・・。
野々村(神尾佑)は渡ほど強硬じゃ無くて「ここまでお膳立てした商品を売らん言う手はないと思うんですけど。」
マッサン「黙...
マッサン(玉山鉄二)がつくったウイスキーが飲みたいと現れた作家の上杉龍之介
(北大路欣也)はウイスキーを飲み、「うまい」と称賛。
日本のウイスキー文化を根づかせるために頑張ってほしいという上杉の言葉に、
マッサンは勇気が沸いてくる。
そして、出資者の渡(オール阪神)と野々村(神尾佑)に黙ってウイスキーづくりを
してきたことを話す決意をするのだが、そんなとき、渡と野々村が突然余市...
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第19週『万事休す』【第110回】の感想。
【注】本作をを楽しくご覧になった方は、読まない方が良いです。
マッサン(玉山鉄二)がつくったウイスキーが飲みたいと現れた作家の上杉龍之介(北大路欣也)はウイスキーを飲み、「うまい」と称賛。日本のウイスキー文化を根づかせるために頑張ってほしいという上杉の言葉に、マッサンは勇気が沸いてくる。...
連続テレビ小説「マッサン」
第110回(2月10日)
エマ(優希美青)が作家の上杉龍之介(北大路欣也)を連れてきました。
さっそくウイスキーを飲む上杉。
「うまい!」
マッサン、怪訝そうな表情で「ほんまにうまいですか?」
上杉「このスモーキーフレーバーが好きです。スコッチのハイランドケルトに似てますね。」
北大路欣也って、さすがに良い声してるなぁ。存在感があ...
1940年(昭和15年)、マッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)が余市へ来て8年が
たち、エマ(優希美青)も思っていることをハッキリ言う活発な少女に成長していた。
6年前から仕込んできた原酒は着実に熟成を重ね、ついにマッサンはブレンド作業を
始めるのだった。
俊夫(八嶋智人)らが見守るなか、スコットランドから帰国して20年にして、マッサンが
目指し理想としてきたウイスキー...
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第19週『万事休す』【第109回】の感想。
【注】本作をを楽しくご覧になった方は、読まない方が良いです。
1940年(昭和15年)、マッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)が余市へ来て8年がたち、エマ(優希美青)も思っていることをハッキリ言う活発な少女に成長していた。6年前から仕込んできた原酒は着実に熟成を重ね、ついにマッサン...
英一郎(浅香航大)の死を受け、ある決意が芽生えたマッサン(玉山鉄二)は、
出資者の渡(オール阪神)からブランデーづくりに使用する蒸留釜設置のための
増資を取り付け、いよいよ決意を固める。
そして、俊夫(八嶋智人)とハナ(小池栄子)の祝言の日。
マッサンはエリー(シャーロット)とともに初めての仲人をつとめ、二人の幸せを熊虎
(風間杜夫)らと盛大に祝う。
そんななか、マッサンはひ...
連続テレビ小説「マッサン」
第108回(2月7日)
出資者の渡(オール阪神)からブランデーづくりに使用する蒸留釜設置のための増資を取り付けたマッサン(玉山鉄二)。
わりかし簡単に10万円出してくれましたねぇ・・・。
<リンゴのブランデーを造る蒸溜機のために10万円の増資を引き出したマッサンはある賭けに出ようとしていました。>
今回も、ナレーションが幅を利かせます。
...
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第18週『遠くて近きは男女の仲』【第108回】の感想。
【注】本作をを楽しくご覧になった方は、読まない方が良いです。
英一郎(浅香航大)の死を受け、ある決意が芽生えたマッサン(玉山鉄二)は、出資者の渡(オール阪神)からブランデーづくりに使用する蒸留釜設置のための増資を取り付け、いよいよ決意を固める。そして、俊夫(八嶋智人)とハナ(...
英一郎(浅香航大)の死を受け入れられないまま葬儀に訪れたマッサン(玉山鉄二)
とエリー(シャーロット)を、鴨居(堤真一)は寂しげな様子で迎えるのだった。
英一郎が初めて仕込んだ原酒を悲しみの中かみしめながら飲むマッサンとエリー。
鴨居は英一郎がマッサンには負けたくないと必死に頑張っていたこと、早くマッサンが
つくるウイスキーが飲みたいと言っていたことを二人に伝え、マッサンにある決...
連続テレビ小説「マッサン」
第107回(2月6日)
<2人は英一郎の葬儀に参列するため大急ぎで大阪に向かいました。
エリーもマッサンも突然すぎる知らせにとても英一郎の死を受け入れる事ができず戸惑ったままでした。>
弔問に来たマッサンとエリーを迎えた鴨居(堤真一)。
悲しみを押し殺しながらも、さすがに寂しそうです。
鴨居「これな…あいつが初めて仕込んだ原酒や。ちょっと飲...
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第18週『遠くて近きは男女の仲』【第107回】の感想。
【注】本作をを楽しくご覧になった方は、読まない方が良いです。
英一郎(浅香航大)の死を受け入れられないまま葬儀に訪れたマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)を、鴨居(堤真一)は寂しげな様子で迎えるのだった。英一郎が初めて仕込んだ原酒を悲しみの中かみしめながら飲むマッサン...
ハナ(小池栄子)に好きだと告白されるも、父と母を若いころに亡くした俊夫(八嶋智人)
は夫婦になる自信がないと告げる。
しかし、意気地なしと言って去ろうとするハナに、ついに勇気を振り絞り自分の嫁に
なれと伝えるのだった。
俊夫とハナから報告を受けた熊虎(風間杜夫)は、二人の意思を確認し結婚を認める。
そんな中、マッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)のもとに大阪から思いもよら...
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第18週『遠くて近きは男女の仲』【第106回】の感想。
【注】本作をを楽しくご覧になった方は、読まない方が良いです。
ハナ(小池栄子)に好きだと告白されるも、父と母を若いころに亡くした俊夫(八嶋智人)は夫婦になる自信がないと告げる。しかし、意気地なしと言って去ろうとするハナに、ついに勇気を振り絞り自分の嫁になれと伝えるのだった。俊...
ハナ(小池栄子)に見合いをどう思うかと問われるも、肝心な事が言い出せない俊夫
(八嶋智人)。
マッサン(玉山鉄二)はあまりおせっかいをするなとエリー(シャーロット)に言うが、
より一層他人行儀になる2人の様子に我慢ができないエリーは、熊虎(風間杜夫)に
2人のことを話すことにするのだった。
しかし、話を聞いた熊虎は激怒し俊夫につかみかかる。
ハナも俊夫の煮え切らない態度に、つ...
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第18週『遠くて近きは男女の仲』【第105回】の感想。
【注】本作をを楽しくご覧になった方は、読まない方が良いです。
ハナ(小池栄子)に見合いをどう思うかと問われるも、肝心な事が言い出せない俊夫(八嶋智人)。マッサン(玉山鉄二)はあまりおせっかいをするなとエリー(シャーロット)に言うが、より一層他人行儀になる2人の様子に我慢ができ...
縁談話が持ち上がり動揺するハナ(小池栄子)と俊夫(八嶋智人)を見て、エリー
(シャーロット)は2人が互いに好き合っていると感じる。
そんな中、俊夫はハナへの思いを振り切るように、返品されたりんご汁を利用した
ワインづくりに没頭するのだった。
その様子にエリーの言うことがまんざらでもないと感じるマッサン(玉山鉄二)。
互いに距離をとる俊夫とハナを引き合わせようとするエリーとマッサ...
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第18週『遠くて近きは男女の仲』【第104回】の感想。
【注】本作をを楽しくご覧になった方は、読まない方が良いです。
縁談話が持ち上がり動揺するハナ(小池栄子)と俊夫(八嶋智人)を見て、エリー(シャーロット)は2人が互いに好き合っていると感じる。そんな中、俊夫はハナへの思いを振り切るように、返品されたりんご汁を利用したワインづくり...
連続テレビ小説「マッサン」
第104回(2月3日)
ハナ(小池栄子)の縁談話に動揺している俊兄ぃ(八嶋智人)は仕事に打ち込んで気を紛らわせています。
返品されたリンゴ汁でワイン製造を思いついた俊兄ぃ(八嶋智人)は「わしゃ仕事一筋に生きる男ですけん。四六時中仕事の事しか考えとりまへん!わしゃおなごの事も結婚の事も一切興味ありまへん!。」
小生は”俊兄ぃ”という人物に愛着を感...
マッサン(玉山鉄二)の工場は新たな取引先も見つかり、ようやく軌道に乗り始め、
エリー(シャーロット)やエマ(住田萌乃)も徐々に北海道の暮らしに慣れ始めていた。
しかしある日、りんご汁が濁り、ラベルにカビが生えたと取引先から苦情が。
品質には何の問題もないと釈明するが全て返品、回収費用も負担するよう告げられ
るのだった。
そんな中、熊虎(風間杜夫)が進(螢雪次朗)に頼まれた縁談を...
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第18週『遠くて近きは男女の仲』【第103回】の感想。
【注】本作をを楽しくご覧になった方は、読まない方が良いです。
マッサン(玉山鉄二)の工場は新たな取引先も見つかり、ようやく軌道に乗り始め、エリー(シャーロット)やエマ(住田萌乃)も徐々に北海道の暮らしに慣れ始めていた。しかしある日、りんご汁が濁り、ラベルにカビが生えたと取引先...
連続テレビ小説「マッサン」
第103回(2月2日)
ナレーション<病院など新たな取引先も見つかりリンゴ汁の製造販売は軌道に乗りました。
エリーやエマもすっかり北海道の暮らしになじんでいます。>
<そんな穏やかな日々の中近頃毎日のように見かけるのがこの2人の口げんか。>
俊兄ぃ(八嶋智人)とハナ(小池栄子)がつまらないことで朝から口げんか。
<けんかするほど仲がいい...
ようやく熱が下がったエマ(住田萌乃)は懸命に看病をしてくれたエリー(シャーロット)
に、頭では理解してもどうしても受け入れられない部分があったと正直に告白。
父兄参観に来てもいいが、たった一つ、自分より先には死なないで欲しいとお願い
するのだった。
そんなエマをマッサン(玉山鉄二)とエリーは約束すると強く抱きしめる。
元気になったエマは、ようやく作文を書き上げ、いよいよ父兄参観...
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第17週『負うた子に教えられる』【第102回】の感想。
【注】本作をを楽しくご覧になった方は、読まない方が良いです。
ようやく熱が下がったエマ(住田萌乃)は懸命に看病をしてくれたエリー(シャーロット)に、頭では理解してもどうしても受け入れられない部分があったと正直に告白。父兄参観に来てもいいが、たった一つ、自分より先には死なないで...
連続テレビ小説「マッサン」
第102回(1月31日)
ナレーション<マッサンとエリーが本当のお父さんとお母さんではない事をエマは受け止める事ができませんでした。小さな胸を痛めたエマにエリーは寄り添い続けました。>
前回、熱が下がったのに、また熱が出たシーンに”説明ナレーション”を被せたのはどうなんでしょう・・・。
−◆−
すっかり熱が下がった様子のエマ。
「お母さんずっと...
マッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)から自分が養女であることを知った
エマ(住田萌乃)は頭では理解し元気を出そうと努力するも、まだ課題の作文を
書くことができないのだった。
元気に振る舞うエマの様子が逆に心配になるエリー。
そして、エマは突然高熱を出し倒れてしまう。熊虎(風間杜夫)から父兄参観と作文の
ことを知ったマッサンとエリーは、エマが悩み続けていたことを痛感し、必...
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第17週『負うた子に教えられる』【第101回】の感想。
【注】本作をを楽しくご覧になった方は、読まない方が良いです。
マッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)から自分が養女であることを知ったエマ(住田萌乃)は頭では理解し元気を出そうと努力するも、まだ課題の作文を書くことができないのだった。元気に振る舞うエマの様子が逆に心配にな...
連続テレビ小説「マッサン」
第101回(1月30日)
マッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)から自分が養女であることを知ったエマ(住田萌乃)は頭では理解し元気を出そうと努力するも、まだ課題の作文を書くことができないのだった。元気に振る舞うエマの様子が逆に心配になるエリー。
学校から帰ってきたエマの様子がおかしいことに気づいたエリーは仕事中のマッサンに相談します。
しかし...
大阪から帰ってきたマッサン(玉山鉄二)は商品名を「りんご汁」に変え、百貨店にも
営業をかけると俊夫(八嶋智人)に告げる。
働き過ぎのマッサンを心配し人を雇おうと勧めるもマッサンは自分でやると言うのだった。
一方、エリー(シャーロット)との外見の違いへの興味が日増しに大きくなっていくエマ
(住田萌乃)。
ハナ(小池栄子)の助言もあり、ついに真実を話そうと決心したマッサンとエリーで...
連続テレビ小説「マッサン」
第100回(1月29日)
ついに『マッサン』も100話です。
ひたすら忍耐で視聴継続。
−◆−
エマに芋虫が蝶になる話しを聞かせる熊虎(風間杜夫)。
「チョウチョウに例えるならエマはまだサナギにもなってねえ。んだけど、これから毎日ちゃんと飯食って お父さんお母さんの言う事よ〜く聞いてしっかり勉強すれば いつかきっとお母さんみてえなきれいなチョウチョ...
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第17週『負うた子に教えられる』【第100回】の感想。
【注】本作をを楽しくご覧になった方は、読まない方が良いです。
大阪から帰ってきたマッサン(玉山鉄二)は商品名を「りんご汁」に変え、百貨店にも営業をかけると俊夫(八嶋智人)に告げる。働き過ぎのマッサンを心配し人を雇おうと勧めるもマッサンは自分でやると言うのだった。一方、エリー(...
どんなことがあっても人にケガをさせるのはダメだとエマ(住田萌乃)に諭すエリー
(シャーロット)であったが、母親の事をバカにされたのが許せなかったと訴える
エマに、嬉しく思いつつも問題は想像以上に切実であると実感するのだった。
一方、出資者の野々村(神尾佑)と渡(オール阪神)に大阪へ呼び出されたマッサン
(玉山鉄二)は、商品名や販路、宣伝方法の改善を迫られ、利益を出すまで
ウイス...
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第17週『負うた子に教えられる』【第99回】の感想。
【注】本作をを楽しくご覧になった方は、読まない方が良いです。
どんなことがあっても人にケガをさせるのはダメだとエマ(住田萌乃)に諭すエリー(シャーロット)であったが、母親の事をバカにされたのが許せなかったと訴えるエマに、嬉しく思いつつも問題は想像以上に切実であると実感するのだっ...
連続テレビ小説「マッサン」
第99回(1月28日)
タケシをケガさせたことを諫めるエリー。
エマ「タケシの方が悪い。お母さんの事バカにしたから。日本語がちゃんと使えないってお母さんのまねして。だから腹が立って…。」
「エマ。」
エマ「お母さんの事バカにされて悔しくて、だから・・。」
エリー「大丈夫。エマありがとう。だけどけがさせるのは駄目。」
まだ6歳な...
学校でのエマ(住田萌乃)の様子が気になったエリー(シャーロット)は元気に帰宅する
姿を見て一安心するも不安がぬぐえない。
エリーに相談されたマッサン(玉山鉄二)は堂々としていればいいとエマに告げようと
するも、成長したらエリーと同じ髪の色になれると信じている様子に、とうとう真実を
告げる時が来たのかと感じる。
そんな時、学校で再び同級生からエリーのことでからかわれたエマはじっと...
連続テレビ小説「マッサン」
第98回(1月27日)
まかないを食べ終えた俊兄ぃ(八嶋智人)が「ハナの飯はうまいのう!」
しかしハナ(小池栄子)はそっけない返事。
俊兄ぃのアピールは通じませんでしたが、いつか実を結ぶ日が来るのでしょうか?
−◆−
学校でのエマ(住田萌乃)の様子が気になったエリー(シャーロット)は元気に帰宅する姿を見て一安心するも不安がぬぐえません。
...
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第17週『負うた子に教えられる』【第98回】の感想。
【注】本作をを楽しくご覧になった方は、読まない方が良いです。
学校でのエマ(住田萌乃)の様子が気になったエリー(シャーロット)は元気に帰宅する姿を見て一安心するも不安がぬぐえない。エリーに相談されたマッサン(玉山鉄二)は堂々としていればいいとエマに告げようとするも、成長したらエ...
1933(昭和8年)、マッサン(玉山鉄二)の会社、北海道果汁では順調にリンゴジュースの
製造が進んでいた。
毎朝8時の始業に合わせ鳴り響く鐘の音をほほえましく聞くエリー(シャーロット)。
しかし、営業はうまくいかず倉庫には出荷されない商品が山積みに。
娘のエマ(住田萌乃)はエリーとの外見の違いに興味を持ちはじめ、そんな時に学校で
父兄参観のお知らせと、「わたしのかぞく」という作...
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第17週『負うた子に教えられる』【第97回】の感想。
【注】本作をを楽しくご覧になった方は、読まない方が良いです。
1933(昭和8年)、マッサン(玉山鉄二)の会社、北海道果汁では順調にリンゴジュースの製造が進んでいた。毎朝8時の始業に合わせ鳴り響く鐘の音をほほえましく聞くエリー(シャーロット)。しかし、営業はうまくいかず倉庫には...
連続テレビ小説「マッサン」
第97回(1月26日)
<操業開始から1か月。マッサンの会社北海道果汁では順調にリンゴジュースが作られています。エマは小学校3年生になりました。>
2008年生まれの住田萌乃ちゃん、6歳なのに3年生役を演じるんだからシッカリしてるなぁ。
エマが俊兄ぃ(八嶋智人)に「グッモーニン!」
俊兄ぃ「エマお嬢さんグッドモーニングでがんす!」
...
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第16週『人間到る処青山有り』【第96回】の感想。
【注】本作をを楽しくご覧になった方は、読まない方が良いです。
家族の絆を取り戻した熊虎(風間杜夫)は、自分たちの夢とともにニシン御殿が建つ土地の権利書をマッサン(玉山鉄二)に託し、ハナ(小池栄子)と一馬(堀井新太)も同意する。マッサンはその想いを受け取り、もう一度この家にたくさん...
家族の絆を取り戻した熊虎(風間杜夫)は、自分たちの夢とともにニシン御殿が建つ土地の
権利書をマッサン(玉山鉄二)に託し、ハナ(小池栄子)と一馬(堀井新太)も同意する。
マッサンはその想いを受け取り、もう一度この家にたくさんの人々が集い、余市をウイスキーの
里と呼ばれる場所にすることを強く誓うのだった。
そして一年後、エリー(シャーロット)のもとにラブレターを書いた相手がやって来て...
連続テレビ小説「マッサン」
第96回(1月24日)
熊虎(風間杜夫)から土地の権利書を手渡されたマッサン。
「3年前熊さんに会うとらんかったら、わしゃ 北海道には来ようとは思わんかったかもしれん。」
回想:熊虎<先祖がどうだとか、どこの出身だとか前にどんな仕事をしてたかとかな〜んも関係ねえ。何もかんもなくしちまった男がもう一回でけえ夢をみれる町だ。>
マッサン「あの言葉...
このままだと自分たちも裏切り者の仲間だと思われて何も出来ないと、熊虎
(風間杜夫)の家を出ようと提案するマッサン(玉山鉄二)。
しかし、エリー(シャーロット)は反対し、熊虎の家族を仲直りさせたいと言うのだった。
そんなとき、進(螢雪次朗)たちが熊虎のもとへやってくる。
土地の権利書を取り上げようとする進らに抵抗する熊虎に、一馬(堀井新太)は
これまで家族を顧みなかったことを責め...
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第16週『人間到る処青山有り』【第95回】の感想。
【注】本作をを楽しくご覧になった方は、読まない方が良いです。
このままだと自分たちも裏切り者の仲間だと思われて何も出来ないと、熊虎(風間杜夫)の家を出ようと提案するマッサン(玉山鉄二)。しかし、エリー(シャーロット)は反対し、熊虎の家族を仲直りさせたいと言うのだった。そんなとき、...
連続テレビ小説「マッサン」
第95回(1月23日)
河原に居るマッサンを見つけたエリー。
このままだと自分たちも裏切り者の仲間だと思われて何も出来ないと、熊虎(風間杜夫)の家を出ようと提案するマッサン(玉山鉄二)。
エリーは「私熊さんの家出ていきたくない。熊さんと一馬、仲直りしてあげたい。」
出たーーー朝ドラ名物「お節介」
−◆−
借金のことで組合長の進(螢雪次...
マッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)はハナ(小池栄子)から、この二年間ニシンが
全く来ないことが原因で熊虎(風間杜夫)がばく大な借金を背負ってしまったことを知る。
しかし、借金以外にも何か根深い問題があると感じたマッサンは、再び進(螢雪次朗)の
もとを訪れる。
進は会津から北海道へと開拓民としてやってきた祖先の歴史を語り、この厳しい大地に
耐えてやっていく覚悟があるのか...
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第16週『人間到る処青山有り』【第94回】の感想。
【注】本作をを楽しくご覧になった方は、読まない方が良いです。でも、今日はちょっと褒めてます!
マッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)はハナ(小池栄子)から、この二年間ニシンが全く来ないことが原因で熊虎(風間杜夫)がばく大な借金を背負ってしまったことを知る。しかし、借金以外に...
連続テレビ小説「マッサン」
第94回(1月22日)
マッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)はハナ(小池栄子)から、この二年間ニシンが全く来ないことが原因で熊虎(風間杜夫)がばく大な借金を背負ってしまったことを知る。しかし、借金以外にも何か根深い問題があると感じたマッサンは、再び進(螢雪次朗)のもとを訪れる。
進は会津から北海道へと開拓民としてやってきた祖先の歴史を語り、この厳...
熊虎(風間杜夫)やハナ(小池栄子)とは違い歓迎していない様子の一馬(堀井新太)
に不安を感じるマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)。
翌日、工場用地を探すため地主に挨拶に行くマッサンとエリーであったが、熊虎の
名前を出した途端になぜか冷たくあしらわれ困惑する。
さらに、熊虎の義理の弟でもあるりんご組合長の進(螢雪次朗)にもりんごを売ることを
断られ、二人は熊虎にだまされ...
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第16週『人間到る処青山有り』【第93回】の感想。
【注】本作をを楽しくご覧になった方は、読まない方が良いです。
熊虎(風間杜夫)やハナ(小池栄子)とは違い歓迎していない様子の一馬(堀井新太)に不安を感じるマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)。翌日、工場用地を探すため地主に挨拶に行くマッサンとエリーであったが、熊虎の名前を...
連続テレビ小説「マッサン」
第93回(1月21日)
熊虎(風間杜夫)やハナ(小池栄子)とは違い歓迎していない様子の一馬(堀井新太)に不安を感じるマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)。翌日、工場用地を探すため地主に挨拶に行くマッサンとエリーであったが、熊虎の名前を出した途端になぜか冷たくあしらわれ困惑する。さらに、熊虎の義理の弟でもあるりんご組合長の進(螢雪次朗)にもりんごを売...
余市へ着き、熊虎(風間杜夫)のもとを訪れたマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)。
ウイスキーをつくるために北海道へやってきたことを話し、それに先立つ土地や大工、
そして資金調達のためのりんご汁のリンゴ農家への仲介を頼むマッサン。
朝メシ前だと快諾した熊虎は、余市は一発当てれば殿様になることができる夢の大地だと
語り、マッサンとエリーはやる気が湧いてくるのだったが…。
...
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第16週『人間到る処青山有り』【第92回】の感想。
【注】本作をを楽しくご覧になった方は、読まない方が良いです。
余市へ着き、熊虎(風間杜夫)のもとを訪れたマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)。ウイスキーをつくるために北海道へやってきたことを話し、それに先立つ土地や大工、そして資金調達のためのりんご汁のリンゴ農家への仲介を...
連続テレビ小説「マッサン」
第92回(1月20日)
マッサン「まずは土地を買うて工場を造らんにゃいけんのですが大阪で調べるよりこっち来て熊さんに聞いた方が早い思うて。」
熊虎(風間杜夫)を信じ切って、ほぼノープランで北海道まで来ちゃったのかぁ・・・。
熊虎「何を知りてえ?」
マッサン「まずは地主さんや大工さんを紹介してもらいとうて。あとはリンゴ汁を作るんでリンゴ農家...
1932年(昭和7年)、マッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)はついに北海道・余市へ
とやってくる。
大阪のキャサリン(濱田マリ)ら近所の人々、そして田中大作(西川きよし)というこれまで
二人を支えてきてくれた人たちのためにも、この北海道で必ず夢を実現させなくてはと
決意をあらたにするのだった。
そしてマッサンたちはまず以前に出会ったニシン漁の親方・森野熊虎(風間杜夫)の...
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第16週『人間到る処青山有り』【第90回】の感想。
【注】本作をを楽しくご覧になった方は、読まない方が良いです。
1932年(昭和7年)、マッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)はついに北海道・余市へとやってくる。大阪のキャサリン(濱田マリ)ら近所の人々、そして田中大作(西川きよし)というこれまで二人を支えてきてくれた人たちの...
連続テレビ小説「マッサン」
第91回(1月19日)
食堂「こひのぼり」でキャサリン(濱田マリ)たちが送別会を開いてくれました。
キャサリン「なあやっぱりやめた方がええん違う?」
門出を祝うときにそんなこと言うなよ。
キャサリン「エリーは何も知らんねん。北海道のウインターはな吐く息がアイスになるらしいで。鼻水垂らしたらつららになって息もできんとジ・エンドや。北海道はな人の...
鴨居(堤真一)の元を訪れたマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)は会社を辞め
北海道へ行くことを告げる。
資金のめどがたたないマッサンに、会社に残れば必ず夢は実現できると説得する鴨居だが、
自分の信じるウイスキーを作るためには鴨居の元から離れるべきだとマッサンは力強く答える。
そんなマッサンに鴨居は経営者としての厳しさに耐える覚悟があるのなら土下座をしてでも
資金をかき集...
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第15週『会うは別れの始め』【第90回】の感想。
【注】本作をを楽しくご覧になった方は、読まない方が良いです。
鴨居(堤真一)の元を訪れたマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)は会社を辞め北海道へ行くことを告げる。資金のめどがたたないマッサンに、会社に残れば必ず夢は実現できると説得する鴨居だが、自分の信じるウイスキーを作るた...
連続テレビ小説「マッサン」
第90回(1月17日)
本日は、あの日から20年。阪神淡路大震災を経験した我々にとっては特別な日であります。
−◆−
鴨居(堤真一)の元を訪れたマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)は会社を辞め北海道へ行くことを告げる。資金のめどがたたないマッサンに、会社に残れば必ず夢は実現できると説得する鴨居だが、自分の信じるウイスキーを作るためには鴨居の元か...
鴨居商店を辞め、自分の工場を作ろうと決意したマッサン(玉山鉄二)は、エリー
(シャーロット)とともに野々村(神尾佑)の元を訪ね、実業家の渡芳利(オール阪神)
と出会う。
北海道に工場を建てウイスキーをつくりたいとエリーが話を持ちかけたのだ。
計画を必死で説明するマッサンだが、出荷までの5年間の経営計画がなければ投資
できないと言われてしまう。
悩むマッサンとエリーだが、りんご...
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第15週『会うは別れの始め』【第89回】の感想。
【注】本作をを楽しくご覧になった方は、読まない方が良いです。
鴨居商店を辞め、自分の工場を作ろうと決意したマッサン(玉山鉄二)は、エリー(シャーロット)とともに野々村(神尾佑)の元を訪ね、実業家の渡芳利(オール阪神)と出会う。北海道に工場を建てウイスキーをつくりたいとエリーが話を持...
連続テレビ小説「マッサン」
第89回(1月16日)
鴨居商店を辞め、自分の工場を作ろうと決意したマッサン(玉山鉄二)は、エリー(シャーロット)とともに野々村(神尾佑)の元を訪ね、実業家の渡芳利(オール阪神)と出会う。北海道に工場を建てウイスキーをつくりたいとエリーが話を持ちかけたのだ。芳利「ほんでなんぼほどかかんねん?」
マッサン「少なくとも50万は。」
現在の貨幣価値で約2...
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第15週『会うは別れの始め』【第88回】の感想。
【注】本作をを楽しくご覧になった方は、読まない方が良いです。
鴨居(堤真一)も納得するブレンドをようやく完成させたマッサン(玉山鉄二)であったが、どこかうつろな表情。心配のエリー(シャーロット)は無理せず本当の気持ちを教えて欲しいと訴えるが、マッサンは「何が分かる、口を出すな」と思...
鴨居(堤真一)も納得するブレンドをようやく完成させたマッサン(玉山鉄二)であったが、
どこかうつろな表情。
心配のエリー(シャーロット)は無理せず本当の気持ちを教えて欲しいと訴えるが、
マッサンは「何が分かる、口を出すな」と思わず声を荒らげてしまうのだった。
そして、ついに鴨居ウイスキーレッドラベルが大々的な宣伝とともに発売され、マッサンは
新たに始めた工場見学に精力的に取り組...
連続テレビ小説「マッサン」
第88回(1月15日)
鴨居(堤真一)も納得するブレンドをようやく完成させたマッサン(玉山鉄二)であったが、どこかうつろな表情。心配のエリー(シャーロット)は無理せず本当の気持ちを教えて欲しいと訴えるが、マッサンは「何が分かる、口を出すな」と思わず声を荒らげてしまうのだった。そして、ついに鴨居ウイスキーレッドラベルが大々的な宣伝とともに発売され、マッサンは...
熊虎(風間杜夫)からりんごが届き、余市で見つけた理想の地を思い出すマッサン
(玉山鉄二)の表情を見て、飲みやすいウイスキーづくりに取り組むマッサンにエリー
(シャーロット)は不安を増していく。
鴨居(堤真一)のよりスモーキーフレーバーを抑えたブレンドへとの要求に反対する
英一郎(浅香航大)であったが、マッサンはピートを炊かない麦芽で原酒を作ろうと
言い出し、あまりの変貌ぶりに工...
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第15週『会うは別れの始め』【第87回】の感想。
【注】本作をを楽しくご覧になった方は、読まない方が良いです。でも、今日はちょっと褒めてます!
熊虎(風間杜夫)からりんごが届き、余市で見つけた理想の地を思い出すマッサン(玉山鉄二)の表情を見て、飲みやすいウイスキーづくりに取り組むマッサンにエリー(シャーロット)は不安を増していく。...
連続テレビ小説「マッサン」
第87回(1月14日)
熊虎(風間杜夫)からリンゴが届いて北海道を懐かしむマッサン。
その様子を見て心配げなエリー・・・。
−◆−
マッサンは信念を曲げて煙り臭くないウイスキーをブレンドし、鴨居に試飲して貰います。
鴨居「まだあかん。煙臭い。これではまだ飲みやすいウイスキーになってへん。今の日本人はもっともっと飲みやすいウイスキーを求めとる...
工場長として復帰したマッサン(玉山鉄二)は工員たちを家に招きパーティーを開く。
その席で、自分の目指す理想のウイスキーは封印し、まずは日本人が飲みやすい
ウイスキーをつくると宣言、誰よりもはしゃぐマッサン。その姿に喜びながらも
エリー(シャーロット)はなぜか胸騒ぎがするのだった。
そして、英一郎(浅香航大)とともにスモーキーフレーバーが限りなく薄い原酒を用い
ブレンド作業をする...
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第15週『会うは別れの始め』【第86回】の感想。
【注】本作をを楽しくご覧になった方は、読まない方が良いです。
工場長として復帰したマッサン(玉山鉄二)は工員たちを家に招きパーティーを開く。その席で、自分の目指す理想のウイスキーは封印し、まずは日本人が飲みやすいウイスキーをつくると宣言、誰よりもはしゃぐマッサン。その姿に喜びながら...
連続テレビ小説「マッサン」
第86回(1月12日)
工場長として復帰したマッサン(玉山鉄二)は工員たちを家に招きエリーに「パーティーの準備してくれ!今日はわしの工場に復帰できるようになった祝いのパーティーじゃ。」
なんちゅう迷惑な旦那でしょうか!?
で、パーティ開始に当たってマッサンが挨拶。
「わしゃこれまでほんまにうまいウイスキーを目指してきた。じゃけどこれからはほん...
政志(前田吟)は人前では絶対に飲まないと言っていた早苗が人目を忍んでウイスキー
を飲んでおり、実は心の中では一番マッサンを応援していたと告げる。
そして、酒造りに悩むマッサンに酒としっかり向き合えと鼓舞するのだった。
一方、エリーもまた早苗がエリーの料理を褒めていたと知り喜ぶ。
亀山家の面々と別れた二人は大阪へと向かい、マッサンはもう一度工場で働くため
鴨居(堤真一)の元を訪ね...
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第15週『会うは別れの始め』【第85回】の感想。
【注】本作をを楽しくご覧になった方は、読まない方が良いです。
政志(前田吟)は人前では絶対に飲まないと言っていた早苗が人目を忍んでウイスキーを飲んでおり、実は心の中では一番マッサンを応援していたと告げる。そして、酒造りに悩むマッサンに酒としっかり向き合えと鼓舞するのだった。一方、エ...
連続テレビ小説「マッサン」
第85回(1月11日)
俊兄ぃ(八嶋智人)がドリフコントみたいにドタバタと現れて「お坊ちゃま〜お坊ちゃま!」
あの動き、オモシロ場面なの??
で、俊兄ぃは「信念を曲げんお坊ちゃまがわしゃ好きでがんす。その事は忘れんでつかぁさい。」
マッサン「ありがとう。」
俊兄ぃ「この際はっきり言うときますけどが、わしゃ金輪際ウイスキー造りを手伝う...
二人きりで、政志(前田吟)にこれまでの礼を言う早苗(泉ピン子)。
政志もまた夫婦になれて良かったと告げるのだった。
その時、花嫁姿のエリー(シャーロット)が現れ、その姿を微笑みながら眺める早苗。
早苗は男として生まれ蔵を継ぎたかったこと、夢を持つマッサン(玉山鉄二)とエリー
がまぶしくて羨ましかったことを語り、ついにエリーを日本一の嫁だと認めるのだった。
そこについにマッサン(...
連続テレビ小説「マッサン」
第84回(1月10日)
いまわの際なのに、なぜか布団の上で座り込んでいる早苗(泉ピン子)。
なんで寝込ませていないのか・・・。
で、エリーが花嫁衣装に着替えて枕元へやってきました。
早苗、弱々しい声で「べっぴんな花嫁じゃ。」
そして「エリーさん。つらい事ばっかり言って許して下さい。肌の色が違うても目の色が違うても…話す言葉が違うても人間...
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第14週『渡る世間に鬼はない』【第84回】の感想。
【注】本作をを楽しくご覧になった方は、読まない方が良いです。
二人きりで、政志(前田吟)にこれまでの礼を言う早苗(泉ピン子)。政志もまた夫婦になれて良かったと告げるのだった。その時、花嫁姿のエリー(シャーロット)が現れ、その姿を微笑みながら眺める早苗。早苗は男として生まれ蔵を継ぎ...
エリー(シャーロット)はようやくマッサン(玉山鉄二)と連絡がとれ、マッサンは急いで
広島へと向かう。
その知らせに安心し喜ぶ一同であったが、早苗(泉ピン子)が吐血、医者からもう
残り時間はわずかと告げられる。
早苗はエリーが作ったホット・トディーを飲み、マッサンが帰ってきたら祝言をあげて
やってほしいと政志(前田吟)に頼む。
そして、エリーは千加子(西田尚美)に促され着物に着...
連続テレビ小説「マッサン」
第83回(1月9日)
急いで広島に向かうマッサンですが、列車が停車して前に進みません。
焦燥感が募るマッサンは車掌に文句を付けます。
「これ何で止まっとるんじゃ?」
車掌「時間調整ですわ。」
マッサン「そがな事せんでええけん早よ出してつかぁさい。」
車掌「そういう訳にはいきまへん。」
マッサン「わしゃ急いどるんじゃ。お母ちゃ...
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第14週『渡る世間に鬼はない』【第83回】の感想。
【注】本作をを楽しくご覧になった方は、読まない方が良いです。
エリー(シャーロット)はようやくマッサン(玉山鉄二)と連絡がとれ、マッサンは急いで広島へと向かう。その知らせに安心し喜ぶ一同であったが、早苗(泉ピン子)が吐血、医者からもう残り時間はわずかと告げられる。早苗はエリーが作...
ニシン御殿の人々にウイスキーを飲んでもらうもまずくて飲めないと大不評。
しかし、親方の熊虎(風間杜夫)が全部買うと宣言しマッサン(玉山鉄二、)は安どする。
そして翌日、霧に覆われた景色、澄んだ水が流れる川、良質のピートが採れる大地に
スコットランドの風景を見たマッサンはついに理想の地を見つけるのだった。
一方、エリー(シャーロット)はマッサンと連絡がつかず不安のなか早苗(泉ピン子...
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第14週『渡る世間に鬼はない』【第82回】の感想。
【注】本作をを楽しくご覧になった方は、読まない方が良いです。
ニシン御殿の人々にウイスキーを飲んでもらうもまずくて飲めないと大不評。しかし、親方の熊虎(風間杜夫)が全部買うと宣言しマッサン(玉山鉄二、)は安どする。そして翌日、霧に覆われた景色、澄んだ水が流れる川、良質のピートが採...
連続テレビ小説「マッサン」
第82回(1月8日)
ニシン御殿の人々は大漁のお祝い・魚坪洗で賑わいまくり。
絵面がエネルギッシュで良い感じ。
BK制作では、『カーネーション』以来の熱を感じさせる画面。
で、ニシン御殿の人々にウイスキーを飲んでもらうも、吐きそうなほど不味くて飲めないと大不評。
しかし、親方の熊虎(風間杜夫)が全部買うと宣言しマッサン(玉山鉄二)は安ど。
...
まだエリー(シャーロット)を嫁として認めない早苗(泉ピン子)に、千加子(西田尚美)は
マッサン(玉山鉄二)が広島へ帰ってきたら祝言をあげさせようと提案する。
早苗を介抱するなか、互いのこれまでの思いを語り合い、早苗はようやくエリーと心を
通わせる。
一方、熊虎(風間杜夫)に誘われるまま余市へと来たマッサンは、熊虎がニシン漁の
親方であることを知り、ソーラン節を歌い踊り盛り上がる...
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第14週『渡る世間に鬼はない』【第81回】の感想。
【注】本作をを楽しくご覧になった方は、読まない方が良いです。
まだエリー(シャーロット)を嫁として認めない早苗(泉ピン子)に、千加子(西田尚美)はマッサン(玉山鉄二)が広島へ帰ってきたら祝言をあげさせようと提案する。早苗を介抱するなか、互いのこれまでの思いを語り合い、早苗はようや...
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第14週『渡る世間に鬼はない』【第80回】の感想。【注】本作をを楽しくご覧になった方は、読まない方が良いです。
マッサン(玉山鉄二)不在のなか広島へと駆けつけたエリー(シャーロット)は、早苗(泉ピン子)の容態が峠を越えたことを知り、亀山家一同とともに胸をなでおろす。三人で広島へ帰って来いと再び話す早苗に、まだ夢を諦めていないから帰ら...
連続テレビ小説「マッサン」
第81回(1月7日)
<エリーが作ったホットトディーを飲むと早苗のせきは治まり次の日には少しずつ食欲も出てきました。>
早苗「祝言もしとらんおなごを嫁として認める訳はなぁで。」
千加子「じゃったら挙げてあげたら?政春がこっちに帰ってきたらその折に祝言挙げてやりゃええじゃないの。」
伏線・・・。
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縁側で早苗(泉ピン子)とエリーが...
森のくまさんだか虎さんだか来たぞーー!会津藩会津藩……感想記事・トラバ・コメントはこちら↓ドラマ@見取り八段・実0段 NHK朝ドラ【マッサン】 第80回感想******************************...
連続テレビ小説「マッサン」
第80回(1月6日)
容態が峠を越えた早苗(泉ピン子)は、憎まれ口連発。
ピン子週は見るのがしんどい・・・。
で、エリーとエマが広島の亀山家に到着。
倒れても面倒くさい早苗が「政春と話し合うたか? 三人で広島帰ってくること。ウイスケなんてまずい。鴨居商店なんて潰れるわ。あんたらはええ。じゃけどエマの事は考えてやらんと。ゲホゲホッ」
エリ...
北海道行った途端の電報……つつみんのスタパも見たで。感想記事・トラバ・コメントはこちら↓ドラマ@見取り八段・実0段 NHK朝ドラ【マッサン】 第79回感想*********************************...
連続テレビ小説「マッサン」
第79回(1月5日)
『紅白歌合戦』に玉山鉄二、シャーロット、泉ピン子が出てきても盛り上がりませんでしたしねぇ・・・。
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年をまたいで続きの場面。
鴨居「お前は当面鴨居ウイスキーの営業に回れ。」
マッサン「何でいきなり?」
鴨居「客にこびてまでウイスキー造りたない言うてたな?」
マッサン「はい。」
鴨居「お前は誰のためにウイ...
住吉酒造を退職して2か月。
ウイスキーづくりへの糸口が見出だせないまま、マッサン(玉山鉄二)は、いまだ
定職につかず仕事を転々としていた。
キャサリン(濱田マリ)らから紹介された仕事も性に合わないと断ってばかり。
わずかな蓄えも底をつき、エリー(シャーロット)は自分も働くと提案するが、金を稼ぐのは
男の仕事と取り合わないマッサンと夫婦げんかに。
一方、鴨居(堤真一)は、ウイス...