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2012年NHK大河ドラマ『平清盛』の全50話が終わりました。ブログで大河ドラマのレビューを始めて4年、私自身の率直な感想をいえば、近年(今世紀)の大河作品の中では三...
平清盛が病に倒れたのは、治承5年(1181年)2月末ごろ。福原京から平安京に還都して3ヵ月後のことだった。同年閏2月に入るとますます病状は悪化をたどり、やがて危篤状態...
■平清盛最終回
まさかの壇ノ浦の戦いまでやるとは思っていなかったから、うれしいサプライズの最終回でした。
西行が清盛の遺言として伝えているのを、画面上では清盛が直接皆に
『平清盛』最終回「遊びをせんとや生まれけむ」
「都落ち」「立ち往生」など、慣用句の語源の勉強にはなりました。
(「都落ち」だと思った”指原”の場合は、「焼け太り」かもし
鎌倉にて。<続きは本家記事でご覧ください。>※本家の記事のURLhttp://miru-yomu-kiku.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-3746.htmlこの記事のトラックバックURLhttp://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/204809/56380585...
1181年1月清盛(松山ケンイチ)は熱病で死のフチにいた。源氏との決戦に勝利し頼朝
(岡田将生)の首を墓前に供えよと叫び清盛は世を去る。
4年後、時子(深田恭子)は「海の底にも
治承5年(1181年)1月14日、福原遷都以来、病に冒されていた高倉上皇(第80代天皇)が崩御し、東山の清閑寺に葬られた。享年21歳。8歳で天皇に即位して13年間、父...
ちょっと週末バタバタしていて、
感想を書く気持ちにならなかったのでした(^_^;A
ですが、もう来週は最終回じゃないですか〜!!
内容も清盛の生涯が終わっておしまいなのか、
そ...
『平清盛』 第47回「宿命の敗北」
最終回の1話前なのに、異様に盛り上がらない内容・・・。
小生がうんざりしている「双六」と「回想」を重ねた観念的場面が退屈で退屈で・・・
ついに治承5年になってしまいました。<続きは本家記事でご覧ください。>※本家の記事のURLhttp://miru-yomu-kiku.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/49-0d28.htmlこの記事のトラックバックURLhttp://app.cocolog-ni...
高倉上皇(千葉雄大)崩御の知らせに清盛(松山ケンイチ)は言葉を失う。
清盛は幼い安徳天皇の後ろ盾として、後白河法皇(松田翔太)を復権させるという
危険な賭に出る。
苦境に...
東国で力を着々と蓄えていく頼朝に対し、清盛ら平家一族はどんどん凋落していく。
やはり清盛個人の力によるところがでかかったのか。
あくまで貴族社会の中で立ち回っていた清盛
清盛が周囲から孤立して、みんなから否定され始めてからずいぶん経ちます。 今日も、追い詰められてました。 これは、スタッフとキャストの心境なんでしょうか^^; 爽快感がない。...
先週は感想が書けませんでした、見ていたのに(^^;)今日も まずはウィザードも見ているんですけど まだ感想が書けてません。でも今日の放送分は面白かったな、今週はばたばたします...
大河ドラマ「平清盛」第48話は富士川の戦いで敗れた清盛は忠清のもう武士ではないという言葉に動揺していた。そんな中高倉上皇が危篤となり棟梁の宗盛は公家から不満を抑えるた ...
富士川の敗戦による平家の威信の低下は深刻だった。平清盛にとって一世一代の大事業だった福原遷都事業は思うようにはかどらず、平安京に都を戻す「還都」を望む声が日増しに高ま...
大河ドラマ「平清盛」。第48回、幻の都。
反平家の流れは止まらず。
清盛は還都を決める。
ここんとこめっきり老境無残な清盛様、メイクもそうですけど、こう、口角を下げてお口をちょっと明けた様がなかなかの老人振りですよ、マツケン様~。先週の最後がああでしたし、今...
還都…
詳細レビューはφ(.. )
http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201212090004/
NHK大河ドラマ 平清盛 完全版 Blu-ray-BOX 第弐集ジェネオン・ユニバーサル 2013-03-06売り上げランキング : ...
『平清盛』 第47回「宿命の敗北」
前回はダイナミズムが感じられたけど、今回はまた内面追求型のジットリしたストーリーでしたかねぇ。
−◆−
富士川の戦いの恥ずかしい負けっぷ
錆び付いた宋剣でもう自身が武士では無いことを諭された清盛は
どんどん老いぼれて、平家の栄華も落日といった様子。
勢い込んで福原に遷都したものの、
武士ばかりか寺社にも反感...
富士川の戦いで大敗した清盛(松山ケンイチ)。
平家はすでに武士ではないという忠清(藤本隆宏)の言葉が、清盛の心に強く刻まれる。
頼朝(岡田将生)は東国を平定、鎌倉で新た
石橋山の戦いで大敗した源頼朝だったが、その後安房国に逃れ、そこで千葉常胤、上総広常ら在地の有力豪族を従えてまたたく間に関東を制圧。そして父祖ゆかりの相模鎌倉に入った。...
治承3年(1180年)初夏、以仁王の発した平家打倒の令旨を受け取った源頼朝は、8月17日に伊豆の目代・山木兼隆の館を奇襲し、たやすく兼隆を討ち取った。これに勢いづいた頼
『平清盛』 第47回「宿命の敗北」
頼朝挙兵の知らせは奥州平泉で藤原秀衡(京本政樹)に匿われている義経(神木隆之介)の元へも届いた・・・。
『平清盛』の登場人物のデザインは基本...
公式サイト挙兵した頼朝の元に集まる源氏を含む武士たち。<続きは本家記事でご覧ください。>※本家の記事のURLhttp://miru-yomu-kiku.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/47-0b65.htmlこの記事のトラックバ...
いやぁ~~~面白かった~~~
平家と源氏がいよいよ武力では逆転してるってことを
清盛が思い知らされる回でした。
挙兵した頼朝の元へは続々と東国武士たちが集まってくる。...
頼朝(岡田将生)の挙兵を知った清盛(松山ケンイチ)は、孫の維盛(井之脇海)を
総大将として追討軍を派遣。
一方、数万に膨れ上がる源氏軍は西へ兵を進め、両軍は富士川を挟ん
「以仁王の乱」や祇王と仏御前の逸話については、全話の稿でほとんど述べてしまったため(参照:第45話その1・その2)、今回は福原遷都について。
平家の軍事力によって
今日は神木君は最初にちらっと出て来ただけでしたがよ〜〜〜〜〜〜〜やくっ!! よ〜〜〜〜〜〜やくっ!!! 千葉雄大君の台詞を聞けました!ところで、最初にちと脱線させてくだ...
『平清盛』 第46回「頼朝挙兵」
清盛(松山ケンイチ)の爺メイクが凄いですね。
削げ落とした松山ケンイチの顔に生えた髭や眉毛の灰白色と、すすけた老班が相まって、凄いのなんのっ
公式サイト行家から以仁王の令旨を受け取った頼朝。<続きは本家記事でご覧ください。>※本家の記事のURLhttp://miru-yomu-kiku.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/46-47c7.htmlこの記事のトラックバックURLh...
平家打倒の令旨を受けて、頼政たちが兵を挙げる。
事前に清盛が知るところとなり、頼政たちは自害。
あっけなかった。
清盛は再びこういう謀反が起きることを恐れ、
福原に遷
平清盛(松山ケンイチ)は反乱を起こした源頼政(宇梶剛士)を攻め落とし、
以仁王(柿澤勇人)を自害に追い込む。事態を憂いた清盛は都を福原に移す。
400年続いた京の都を離れる...
「治承三年のクーデター」を敢行して覇権を掌握した平清盛は、翌年2月には高倉天皇(第80代天皇)に譲位をせまり、孫の安徳天皇(第81代天皇)を即位させた。天皇には自身の...
武士の世っていうか、平家の世なんだね(^_^;)
邪魔者を一掃してしまった清盛は、自分の好き放題にできる世の中にしちゃったんですね。
弛緩してしまってる清盛は酒を飲んで、白拍子...
『平清盛』 第45回「以仁王の令旨」
武士として初めて天下の頂に君臨し、欲にまみれた清盛(松山ケンイチ)の不行跡・非行ぶりが際立ち始めています。
まだ数えで二十歳の高倉天
治承三年のクーデターにより、事実上清盛がトップに立ち、そして官位も平家の息のかかったものばかりになったが・・・。
一方で評判はガタ落ちになっていた。
反平家の狼煙は一方...
この国の頂に立った清盛(松山ケンイチ)は強引に高倉天皇(千葉雄大)を譲位させ、
我が孫を安徳天皇として即位させる。
後白河法皇(松田翔太)の子・以仁王(柿澤勇人)は源頼
治承3年(1179年)、平清盛の身辺をふたつの悲劇が襲う。まずは6月17日、清盛の娘で前関白・藤原基実の未亡人である盛子(白河殿)がこの世を去った。奇しくも亡き夫と同...
平穏な暮らしの頼朝。
政子との間には娘・大姫も生まれる。
大姫も政略結婚の中で親に翻弄されたといいかもしれない。
木曽義仲の息子・義高のもとに嫁ぐが、義仲が殺害された後に...
昨日は感想書けませんでしたので(^^;)、今からたたたっと書こうと思います。いや、サブタイの「そこからの眺め」なんですけど松田聖子さんの「いかがにございますか、そこからの眺め...
『平清盛』 第43回「忠と孝のはざまで」
源頼朝(岡田将生)と政子(杏)、もう子供できてる!!
八重姫(福田沙紀)との時も、すぐに千鶴丸が出来たし、頼朝ってああ見えて下半身...
一周遅れのレビューです。
平清盛にとって娘の徳子が高倉天皇(第80代天皇)の皇子を生み、天皇の外祖父になることが大きな願いであったが、徳子が入内してから2年、3年
公式サイト重盛の病状が悪化しつつある時、基実に嫁いだ清盛の娘、盛子もまた病の床に。<続きは本家記事でご覧ください。>※本家の記事のURLhttp://miru-yomu-kiku.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/4...
重盛が不憫じゃ・・・(/_;)
重盛の命がけの懇願で、ゴッシー幽閉計画をやめた清盛でしたが、
その重盛の病状は悪化。心労がたたっちゃったんだね(/_;)
その隙に、亡くなった盛子の
平清盛(松山ケンイチ)の後白河法皇(松田翔太)幽閉計画を阻止した重盛(窪田正孝)は、
心労がたたり病に伏す。
反撃を試みる後白河法皇は基房(細川茂樹)と手を組み、清盛を
・・・眠うござりまする〜〜〜(^^;)いや眠い、ホントに眠い。 今日は久しぶりに何にもなかった日曜日なんですけど朝8時にウィザードも見れるくらいに何にもなかったんですけど今日...
『平清盛』 第43回「忠と孝のはざまで」
《鹿ヶ谷の陰謀》は未遂に終わり、首謀者・西光(加藤虎ノ介)は『洛中引き回しの上、朱雀大路にて斬首』で、息子の師経と師高も流罪の上
公式サイト生き残るために、風見鶏に徹してきた成親。<続きは本家記事でご覧ください。>※本家の記事のURLhttp://miru-yomu-kiku.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/43-e719.htmlこの記事のトラックバックU...
成親は西光の死を知り、落胆し、成上がった平家を怨む。
『愚管抄』によれば、成親は「何事ニカメシノ候ヘバ見参ハセン(何事か御召しがあったので参りました)」と公卿座にいた平
清盛(松山ケンイチ)は、鹿ヶ谷の首謀者・西光(加藤虎ノ介)を斬首とし、
成親(吉沢悠)を流罪とする。
成親は配流先で餓死し、そのことが義弟・重盛(窪田正孝)を追い詰める
延暦寺の山門衆徒の要求を全面的にのむかたちで決着をみた「比叡山の強訴」だったが、いったんは引き下がったものの腹の虫がおさまらない後白河法皇(第77代天皇)は、強訴の責...
『平清盛』 第42回「鹿ヶ谷の陰謀」
後白河法皇(松田翔太)藤原成親(吉沢悠)西光(加藤虎ノ介)などによる《鹿ヶ谷の陰謀》がスタート。
比叡山の明雲(腹筋善之介)に言いがか...
公式サイト俊寛の別邸で平家打倒の陰謀を練る、法皇、西光、成親たち。<続きは本家記事でご覧ください。>※本家の記事のURLhttp://miru-yomu-kiku.cocolog-nifty.com/blog/2012/10/42-21d4.htmlこの記事...
鹿ヶ谷事件、面白かった~~
意味のあるバイオレンスシーンは迫力に満ちて、
ざわざわとさせてくれますなぁ。
ゴッシーと西光、成親の平氏を討つっていう計画に、
摂津源氏の多
鹿ヶ谷の陰謀・後編!後白河院(松田翔太)が着々と進める企てに、清盛(松山ケンイチ)は
陥れられそうになるが、間一髪のところで多田行綱(野仲イサオ)から密告を受ける。
成
建春門院滋子の崩御をきっかけとして、栄華を極めていた平家一門の前途に暗雲が漂いはじめる。事実、滋子の崩御後、後白河法皇(第77代天皇)は側近の藤原成親、平康頼、西光、...
『平清盛』第41回「賽の目の行方」
今回も、これまでと同じようなことの繰り返し・・・。
−◆−
高倉天皇の中宮で清盛の娘・徳子(二階堂ふみ)が皇子を産むことを願う平清盛は
公式サイト滋子がいなくなった今、法皇の気持ちをなだめられる人物はもういない。<続きは本家記事でご覧ください。>※本家の記事のURLhttp://miru-yomu-kiku.cocolog-nifty.com/blog/2012/10/41-a124.ht...
今回の政子は伸びやかな人物のよう。
思ったことをバンバン言う人物。
その伸びやかさは流罪生活の頼朝の心を刺激するんだろうけどねえ・・・。
変わらぬ日々を送っていた頼朝は、...
滋子がいなくなって、
さらになかなか高倉帝に皇子を授からないことで、
平家との距離をおこうとするゴッシー。
あからさまだなぁ~~(^_^;)
そうなると、すぐに比叡山の明雲との
鹿ヶ谷の陰謀編・前編!
法皇近臣の西光(加藤虎ノ介)の息子を巡り、比叡山が強訴に踏み切った事件をきっかけに、
清盛(松山ケンイチ)と後白河法皇(松田翔太)の対立は決定的
公式サイト二週分、感想中心に書きます。<続きは本家記事でご覧ください。>※本家の記事のURLhttp://miru-yomu-kiku.cocolog-nifty.com/blog/2012/10/3940-8c47.htmlこの記事のトラックバックURLhttp://app.coc...
1日遅れとなってしまいました・・・(^_^;)
清盛と後白河法皇との関係をうまくとりなす役の滋子が
35歳という若さで・・・・・(T.T)
えっと、あらすじは公式HPでごらんください。
...
兎丸が犠牲となりつつも、大輪田泊が完成しかけた。
でも本当は清盛は、誰よりも兎丸が好きだったから、完成の時を見たがっていたのではないかと思う。
そんなおり、滋子が病(記
『平清盛』第40回「はかなき歌」
このまえBSで再放送してる『篤姫』を見たんですけど、宮崎あおい、堺雅人、瑛太、松坂慶子らが活き活きとした登場人物を伸び伸びと演じているから
承安元年(1171年)に平清盛の娘・徳子が高倉天皇(第80代天皇)に入内して以来、後白河法皇(第77代天皇)の院政を平家が支える安定した政権運営が続いていた。嘉応元年...
平家と朝廷のバランスを保っていた建春門院滋子(成海璃子)の死で清盛(松山ケンイチ)と
後白河法皇(松田翔太)の関係にも暗雲が…。
法皇は悲しみを背負いながら有名な「梁塵
『平清盛』第39回「兎丸無念」
五条の大橋で遮那王(神木隆之介)と遭遇した弁慶(青木崇高)は、赤い衣を被っている遮那王をシャア・・ではなく「禿」と勘違い。
さすが”牛若
『平家物語』巻一の「禿髪」によると、平清盛が栄華を誇っていたとき、14歳から16歳までの少年を300人集めて、赤い直垂(ひたたれ)を着せて都中に放ったという。少年たち...
京・五条大橋での弁慶と牛若丸のシーン
すっごい良かったよね~~~!!
弁慶が赤い衣を羽織る遮那王(牛若丸)を禿と勘違いして、
戦いを挑むのですが、
本物の禿が登場して、...
義経(神木隆之介)は、ついに五条大橋で弁慶(青木崇高)と会い、宿命の対決をする。
一方、福原では清盛(松山ケンイチ)が、大輪田泊の工期を巡って兎丸(加藤浩次)と対立。
ちょっと遅くなりました(^^;)、でも今週はばたばたしますので本日中に大河感想書こうと思います。皆様のところへは明日お伺いしますね。今日見たかった千葉雄大君、落ち着いた感じの...
さかしきこと好みて、たびたび流されなんどしたりし者
これが愚管抄で言われた時忠の評だが、なるほど、かなり陰湿な策を練ることが多くなっていったようだ。
元盗賊の兎丸からも...
『平清盛』第38回「平家にあらずんば人にあらず」
平安の暗黒卿・時忠(森田剛)が率いる深紅の集団「禿(かむろ)」は、ダーク系アニメみたいな演出でインパクトがありますねぇ。...
もはや朝廷における地位は盤石になりつつあった平清盛の次なる目標は、自身の血を分けた娘・徳子(のちの建礼門院)の入内であった。幸いにも先ごろ元服した高倉天皇(第80代天...
この後世に伝わるおごる平家をあらわす有名な台詞、
平家にあらずんば人にあらず
どんな風な場面で、どんな風に言うのかなぁって興味津々だったんだよね~
思ってたよりも、
寂
公式サイト自分の夢に没頭していく清盛。そのためには憎まれることも厭わず、娘、徳子も利用する。<続きは本家記事でご覧ください。>※本家の記事のURLhttp://miru-yomu-kiku.cocolog-nifty.com...
1171年、清盛(松山ケンイチ)は宋から得た羊を後白河法皇(松田翔太)に送る。
一方、時忠(森田剛)は京の町に「かむろ」を放ち平家をあしざまに言う者を取り締まっていた。
そん
9/26追記:このドラマに関して、いつもTB等でお世話になっておりますくうさんのところで紹介されていた「平家物語の女性たち」を読みました(^^)感想を書きましたので、よろしければこ...
嘉応2年(1170年)7月3日、平清盛から棟梁の座を譲られた平重盛の次男で、当時13歳だった平資盛が家臣30騎ばかりを連れて鷹狩りに出かけた帰路、寺院に参詣する途中の...
公式サイト黒幕化していく清盛と、その巨大な力の前になすすべなのない重盛。<続きは本家記事でご覧ください。>※本家の記事のURLhttp://miru-yomu-kiku.cocolog-nifty.com/blog/2012/09/37-25ef.htmlこ...
『平清盛』第37回「殿下乗合事件」
重盛(窪田正孝)の嫡男・維盛 (これもり・大西勇哉)と次男・資盛(すけもり・大西健誠)が弓の稽古をしています。
二人とも力不足の”へなち
今回の話、面白かったなぁ。
清盛は福原にて、後白河法皇も同席で
宋人を迎え、貿易で世の中を豊かにする目標に向かってまっしぐら。
重盛の嫡男が(つまりは清盛の孫)、摂政
日宋の貿易を本格的に行おうとする清盛。
それには金が必要と考え、金の多い奥州の藤原秀衝を鎮守府将軍に懐柔したりと、やることやってる。
続いて時忠に頼んで後白河法皇を懐柔
1170年、清盛(松山ケンイチ)は後白河法皇(松田翔太)を福原に呼び、宋人と会わせる。
治天の君が京を離れ、外国人と会うという前代未聞の行いに、貴族たちは驚がくする。
そんな
仁安四年(1169年)3月20日、平清盛は隠棲生活を送っていた福原に後白河上皇(第77代天皇)を招き、千人供養を催した。千人供養とは、読んで字の如く千人の僧侶によって...
こちらも一言感想になりますが、書かせてくださいね。今日も最初の5分くらいが見れなかったのですがいつもより早くテレビの前に座ったよと思ったらば・・・神木君をキレイに見逃し...
1日遅れの感想となってしまいました・・・
嘉応の強訴という事件のようです。
あらすじはコチラ
なんというか、ゴッシーは政治家としてはダメダメですね。
出家して頭を丸め
『平清盛』第36回「巨人の影」
巨人はまた阪神に勝っちゃいました・・・「巨人の影」とは関係ない。
−◆−
遮那王(神木隆之介)は、母・常盤(武井咲)の言いつけを守り、熱心
公式サイト簡単に感想を書きます。<続きは本家記事でご覧ください。>※本家の記事のURLhttp://miru-yomu-kiku.cocolog-nifty.com/blog/2012/09/36-3be5.htmlこの記事のトラックバックURLhttp://app.cocolog-nifty....
遮那王を演じるのは神木隆之介。
義経に次ぐ二度目の義経役か。
雰囲気はまさしく義経だけど、タッキーより子供っぽさを感じる。
清盛は出家して以降、重盛に位を譲って福原に居
遮那王を演じるのは神木隆之介。
義経に次ぐ二度目の義経役か。
雰囲気はまさしく義経だけど、タッキーより子供っぽさを感じる。
清盛は出家して以降、重盛に位を譲って福原に居
遮那王を演じるのは神木隆之介。
義経に次ぐ二度目の義経役か。
雰囲気はまさしく義経だけど、タッキーより子供っぽさを感じる。
清盛は出家して以降、重盛に位を譲って福原に居
福原に居をうつした清盛(松山ケンイチ)は、京を嫡男の重盛(窪田正孝)に任せる。
後白河上皇(松田翔太)は出家し、法皇となる。
しかし、院の近臣・成親(吉沢悠)を巡って起
「平清盛」第35話「巨人の影」を観た感想いきまっす! ネタバレ注意です☆ 冒頭の説明、実にわかりやすいなあ。 特に歴史に疎い私には、前回の話の復習になっています♪ さて、遮
出家して入道相国(入道は出家した人、相国は太政大臣)と呼ばれるようになった平清盛は、仁安4年(1169年)春、六波羅の邸宅を嫡男の平重盛に譲り、摂津国福原に山荘を作っ...
久しぶりに見ましたっ!!! 3週間も見れなくて ただでさえ視聴率関連の哀しいニュースばかり目にするのにいや わたし一人見たところで何かが変わる訳でもないとは思いますが(^^...
『平清盛』第35回「わが都、福原」
余談から・・・。
9月7日。島田市の智満寺にある国の天然記念物で”源頼朝”が手植えしたと伝えられて、樹齢800年を超えるとされる『頼朝
丸めちゃいましたね~~
出家の歳の剃髪ですけど、
ちゃんと自前の上を剃ったのか剃るところまでドアップで!
思ってたよりもお似合いのようですね。
回復したと思ったら、前に
公式サイト突然の出家に周囲はついに清盛も老いを自覚し、隠居を決意したか、と噂しあいますが、後白河だけは、次の一手に出た、と見抜いています。<続きは本家記事でご覧ください...
清盛出家。
どうやら白河法皇の三不如意を意のままに操るという目的で出家したらしいけど・・・。
俗人のままでは極楽に行けないんじゃないの。
でも相変わらず志はすごい。
一蓮
清盛出家。
どうやら白河法皇の三不如意を意のままに操るという目的で出家したらしいけど・・・。
俗人のままでは極楽に行けないんじゃないの。
でも相変わらず志はすごい。
一蓮
仁安3年、病からよみがえった清盛(松山ケンイチ)は出家する。清盛は福原に住むことを
表明し、一門を驚かせる。
後白河上皇(松田翔太)は、清盛の動きを警戒しつつも、わが子・
「平清盛」第35話「わが都、福原」を観た感想いきまっす! ネタバレ注意です☆ 治ったらますます元気になっている清盛、明雲の嫌味もさらりとかわし、出家すると言い出して・・・
公式サイト自分の生い立ちに対する複雑な思いにやっと決着をつけた清盛・・・のか?(汗)<続きは本家記事でご覧ください。>※本家の記事のURLhttp://miru-yomu-kiku.cocolog-nifty.com/blog/2012/0...
『平清盛』第34回「白河院の伝言」
いわゆる『夢枕に立つ』だったり『臨死体験』で一話作っちゃいましたね。
−◆−
1168年、寸白(すばく・寄生虫)による発熱で意識不明の重体に
仁安3年(1168年)2月2日、平清盛が突如病に倒れた。「寸白(すばく)」という名の病で、寄生虫によって引き起こされる病である。一般にサナダムシのことだといわれている...
相変わらず視聴率が低迷している平清盛。
オープニングとかかっこいいと思うんだけどねえ。
清盛は重い病気にかかり、出家する。
当時俗人のままでは極楽に行けないと言われてい
清盛が倒れ、危篤状態に(∋_∈)
で、覚悟しとかれよってことで、周りはあたふた。
しかし、本人は悪夢にうなされっぱなし。
悪夢には白河院やら、祇園女御やら、舞子やら、忠
「清盛病に倒れる」の報は後白河上皇(松田翔太)始め、貴族・諸国の武士など多くの
人々の心を揺るがす。
そんななか清盛(松山ケンイチ)は夢の中で、実の両親・白河法皇(伊東
「平清盛」第34話「白河院の伝言」を観た感想いきまっす! ネタバレ注意です☆ 清盛が倒れちゃいましたね~。 すばく?と調べてみたら、寄生虫・・・?(汗) 意識朦朧の清盛に、
仁安2年(1167年)5月17日、就任わずか3ヵ月にして太政大臣を辞任した平清盛だったが、それはあくまで形式的な引退に過ぎず、前大相国(前太政大臣)という権威をかさに...
『平清盛』第33回「清盛、五十の宴」
これまで全ての回の中でも、指折りの退屈エピソードだったと思いません??
−◆−
清盛「誰が五十なのじゃ?」
盛国「殿は御年五十歳に・・...
公式サイト朝廷に一族を送り込んだ清盛は、念願だった大輪田泊に国際貿易港の造営に取り掛かります。<続きは本家記事でご覧ください。>※本家の記事のURLhttp://miru-yomu-kiku.cocolog-nifty....
しょっぱなから、「五十の宴を催す」って話をして、
清盛ったら「誰がじゃ?」って・・・・
ボケてしまったかと思ったよ~~~~(゚ε゜;)
自分の年を忘れるほど、
夢を実現させ
太政大臣になり、絶大な権力をもった清盛。
それでも面白くない貴族がいるわけで・・・。
伝統を重んじる摂政・藤原基房。
五十の宴に乱入し、唸らせられるという今回の話。
後
1167年、太政大臣にのぼった清盛(松山ケンイチ)は50歳になろうとしていた。
六波羅で行われた一門による50のうたげに現れたのは、熊野で育った清盛の末の弟・忠度
(ムロツヨシ)や...
「平清盛」第33話「清盛、五十の宴」を観た感想いきまっす! ネタバレ注意です☆ 清盛も五十歳ですか~、そうは見えないけど。(笑) 自分自身に自覚がないのは笑っちゃいましたが
二条天皇(第78代天皇)が崩御する前年の長寛2年(1164年)、平清盛は娘の盛子を関白・藤原基実のもとに嫁がせ、摂関家とも深い関係を結んでいた。盛子は北政所(正室)と...
『平清盛』第32回「百日の太政大臣」
1165年、清盛(松山ケンイチ)は武士として初めて大納言に出世。
武士を下に見ている藤原基房(家電俳優・細川茂樹)や兼実(相島一之)は不快...
公式サイト長寛三年(1165年)、武士としてはじめて権大納言となった清盛。翌永万二年(1166年)内大臣に、あくる仁安二年(1167年)に太政大臣になり、百日で辞任するまでの3年間を描い...
えっと、サブタイトルは太政大臣って出てるけど、
そこに至るまでの話でしたね。
太政大臣になってからのことはナレだけで百日終わっちゃった(^_^;)
なんで百日後に辞任したのかって...
始めて大納言に上った清盛。
家族にもてはやされるあたり、一族のおさとして貫録がついたというか。
しかし京の『鵺』は、周りを快く思わない連中を作るようで・・・。
前代未聞
摂政基実(村杉蝉之介)を後ろ盾に、清盛(松山ケンイチ)は出世の道を駆け上る。
一方、伊豆の源頼朝(岡田将生)は伊東祐親(峰竜太)の娘・八重姫(福田沙紀)との間に、
ひそ
「平清盛」第32話「百日の太政大臣」を観た感想いきまっす! ネタバレ注意です☆ 一回空くと、久しぶり~という感じです。 大納言となった清盛だけど、なかなか立派な面構えになっ...
ついに・・・最低視聴率を更新してしまいましたが(^^;)この日はわたしはごめんなさい、マラソンは見てなかったんですが!・・・大河も途中から見ました・・・m(__)mいや〜〜・・・でも...
後白河上皇(第77代天皇)と二条天皇(第78代天皇)の確執が深まるなか、平清盛は政治的には二条帝自ら政治を行う親政を支持していた。清盛が後白河院政を支持しなかったのは...
オリンピックが見どころ満載でも、
平清盛はやっぱりはずせません。
いよいよ、岡田将生くんの頼朝登場ですね。
伊豆に流され、写経などしながらひっそりと暮らす頼朝。
監視役
『平清盛』第31回「伊豆の流人」
華々しく第三部が開幕・・・というのは嘘で〜す。
あまり華々しくありません。
二条天皇の葬儀に後白河上皇(松田翔太)が悪僧集団を引き連れて...
平氏が清盛とその嫡流を中心にとんとん拍子に出世していく。
表向きは華やかだけど、頼盛のように不満を持つ人間もいるようで・・・。
やはり清盛が本当の平家の血をひいてないか
1164年、伊豆・蛭ケ小島。そこに18歳に成長した源義朝の子・頼朝(岡田将生)がいた。
5年前、清盛(松山ケンイチ)によって流罪となった頼朝はここに流され、家人の藤九郎
(塚本高
「平清盛」第31話「伊豆の流人」を観た感想いきまっす! ネタバレ注意です☆ 岡本頼朝、やっと登場~の回ですね。 こうやってみると、中川君と岡本君、よく似ていますよね~。 松
で、戦国時代から 平安時代に飛びますが、まずは 今日はこの日記で皆様のところにTBでお邪魔するのは 時間的に無理かなぁと思うので明日お邪魔させてくださいませねm(__)mで、第30...
平家納経
「なにゆえじゃぁっ!!!なにゆえじゃっ!!!なにゆえ…、なにゆえじゃぁっ!!!なにゆえじゃぁぁぁっ!!!あぁぁえぇぇぇぇああぁぁぁぁぁうおあぁぁぁぁぁぁぁっ
後白河上皇(第77代天皇)と二条天皇(第78代天皇)の対立関係は深まりつつあったが、それでも重要な国政は天皇と上皇、摂関家の合議によって行われていた。そのバランスが崩...
公式サイト1161年、崇徳上皇(井浦新)は配流先の讃岐にいた。今はのどかに暮らす崇徳だったが、弟の後白河上皇(松田翔太)にわびようと写経をしたためる。(公式サイトより)<続...
『平清盛』第30回「平家納経」
『チェイス〜国税査察官〜』の村雲役で異彩を放った”ARATA=井浦新”が、久しぶりに面目躍如!!
この人の才能に、普通の役柄では勿体ないのですよ
やっぱ、夏ですもんね。暑い。ほんとに。
そろそろ涼しい気分にもなりたいな、と。
やってくれましたよ、納涼・怨霊まつりです・・・(@_@)
想像してた以上にすごかった~~~怨
ついに第二部完結へ!
2つの乱で死んでいった者たちの魂を鎮めるため、清盛(松山ケンイチ)は厳島神社へ、
平家一門が製作した経典を納めることを思い立つ。
そして乱最大の犠牲
「平清盛」第30話「平家納経」を観た感想いきまっす! ネタバレ注意です☆ 崇徳上皇は讃岐で穏やかに過ごし・・・で終わらないのね~。 後白河上皇は思いのほか子煩悩? 意外だ
讃岐に流された崇徳院は、貧しいながら悠々自適の生活。
それでも後白河院にわびたいようだけど・・・狂気を秘めた後白河院には通じず、挙句不気味と言われて赤子に破られる・・・
滋子の婚礼
♪遊びを~ せんとや~ 産まれ~~けむ~~~ 戯れ~~~ せんとや~~~ 生まれ~~~けむ~~~ 遊ぶ~~~ 子どもの~~~~ 声~~~ 聞けば~~~~~ 我が身~~~...
感想を書くのが遅くなりました、そして今回も最初の10分くらい見れなかったのですが今公式サイトを見ると 家貞さんが今回までと。 あ、残念だなぁ、結構好きな方だったので。欲こ...
「平治の乱」後の政局は、後白河上皇(第77代天皇)と二条天皇(第78代天皇)による主導権争いにあった。「保元の乱」で摂関家の勢力は低下し、その後実権を握った信西も「平...
公式サイト平氏から平家へ。<続きは本家記事でご覧ください。>※本家の記事のURLhttp://miru-yomu-kiku.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/29-d84f.htmlこの記事のトラックバックURLhttp://app.cocolog-nifty.com/t/tra...
『平清盛』第29回「滋子の婚礼」
源義朝(玉木宏)が死んで一段落付いて、次のゴタゴタまでの橋渡しエピソードだから、一段と退屈。
低視聴率に悩んでいるのに、こんなに刺激の少
先週はついに義朝の最期が描かれて、
泣いた泣いた~で
平治の乱の後始末だったんですけど、
ついつい、書かずに、お待たせしてました皆様すみません。
さて、今週は。
つい
永暦元年、平清盛(松山ケンイチ)は、ついに武士として初めて公卿(くぎょう)の座につき、
平氏は「平家」となる。
一方、上西門院(愛原実花)に仕える清盛の義妹・滋子(成海
「平清盛」第29話「滋子の婚礼」を観た感想いきまっす! ネタバレ注意です☆ 公卿に昇り詰めた平氏。 ようやく自分の意見を言えるような立場になったのね~。 頼政は巧く立ち回り
友の子、友の妻
「そなたに沙汰を申し渡さねばならん。が、その前に、源氏重代の太刀、髭切じゃ。かの戦にて、そなたの父義朝と一騎討ちとなった。その折に、義朝が残していった
その1の続きです。
父兄とはぐれてしまった源頼朝は、平頼盛の家人・平宗清に捕らえられる。永暦元年(1160年)2月9日、京の六波羅へ送られた頼朝の処罰は、その20日
「平治の乱」で平清盛率いる平氏軍の前に敗北を喫した源義朝は、再挙を図るべく東国へ下った。『平治物語』によると、当初、長男・源義平(悪源太)、次男・源朝長、三男・源頼朝...
こちらも急ぎ感想となりますが でも今日もよかったよ!!!視聴率上がるといいですね~~~、ホントにそう思うっ!!!頼朝がよかったですね!!!池禅尼さんじゃなくても この子...
「平清盛」第28話「友の子、友の妻」を観た感想いきまっす! ネタバレ注意です☆ しょっぱな5分ほど見逃してしまって、感想をどうするかな~と思ったのですが、やっぱり書こう~と1...
『平清盛』第28回「友の子、友の妻」
『友の子、友の妻』というサブタイトルからして、なんかイマイチ・・・。
−◆−
謀反人の藤原信頼(塚地武雅)と成親(吉沢悠)逮捕。
成
公式サイト落ちのびる途中の義朝親子と正清。<続きは本家記事でご覧ください。>※本家の記事のURLhttp://miru-yomu-kiku.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/28-f49a.htmlこの記事のトラックバックURLhttp://app...
源氏の義朝(玉木宏)は敗れた。京で平氏の清盛(松山ケンイチ)は、尾張の地で義朝が
果てたことを知るが、嫡男・頼朝(中川大志)を何としても捜し出せと命ずる。
その頃、鬼若
宿命の対決
「年号は平治なりっ!!!花の都は平安城っ!!!我らは平氏なりっ!!!平の字が三つそろって、こたびの戦に勝たんこと、なんの疑いやあるべきっ!!!いざっ!!!
その1の続きです。
後白河上皇(第77代天皇)と二条天皇(第78代天皇)を奪われたことで朝敵となってしまった藤原信頼と源義朝だったが、『愚管抄』によると、天皇脱出を
・・・よかったよぉ~~~、2人の対決~~~~(泣)と、その前にブログとプロフィールでコメント等下さった方ありがとうございましたm(__)mお返事は明日させてくださいませ(^^)それ...
いよいよ決戦となる平氏と源氏の戦い。
しかし清盛は、まずは下手に出て、そのすきに天皇を奪還し、官軍の大義名分を得たうえで戦いに持ち込む。
経済力も清盛の方が上。
そのあた...
「平清盛」第27話「宿命の対決」を観た感想いきまっす! ネタバレ注意です☆ 清盛はようやく京へと帰ってまいりました。 怒り心頭か、という他の者の予想を裏切って、清盛は落ち着...
平治元年(1159年)12月17日、本拠である京の六波羅へ無事帰還した平清盛とその一行だったが、すぐには動き出さなかった。敵方の藤原信頼、源義朝は後白河上皇(第77代...
『平清盛』第27回「宿命の対決」
NHKは『ついに決着!平氏 対 源氏!清盛 VS 義朝!』って、盛り上がりを強調してたんですが・・・。
−◆−
内裏では、ゆるキャラ・信頼(塚地
公式サイト「清盛との決着をつけるためには、避けては通れぬ道。これが運命(さだめ)なのであろう。源氏と平氏。二つの武家の嫡男として生まれ、棟梁となった、源義朝と平清盛の。...
京に戻った清盛たちが、すぐにも攻めてくると見込んで
源氏は守りを固めたまま。
ところが、清盛は内裏に上皇と帝が幽閉されているために
攻め入ることができない。
動かず、恭
義朝(玉木宏)の挙兵を知って、京に戻った清盛(松山ケンイチ)は動かなかった。
むしろ新しく権力の座についた中納言・信頼(塚地武雅)に恭順の意を示す証書を差し出すと言い、
...
平治の乱
「おそれながら、信西入道を救い出したところで、平氏にとって益があるとも思えませぬ。あの賢きお方は、平氏と源氏を使える限りに使い、うまく手綱を操ってあの地位ま
平治元年(1159年)12月4日、平清盛は次男の平基盛、三男の平宗盛ら一門を引き連れて熊野詣に赴いた(ドラマでは長男の平重盛も同行していたが、重盛の名が見られるのは軍...
やっぱり大河、間に合わなかったですが(^^;)途中からですけど 今日はリアルタイムで見ました!って・・・ こういう状況では視聴率アップの助けにはなりませんかね(^^;)信西さんが今...
『平清盛』第26回「平治の乱」
「平治の乱」「信西自刀」、それなりに盛り上がるはずなのに、どうしてこうもメリハリの無い展開になるのかなぁ??
平清盛(松山ケンイチ)vs 源
公式サイト義朝サイドに源頼政が参加しました。<続きは本家記事でご覧ください。>※本家の記事のURLhttp://miru-yomu-kiku.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/26-b1a5.htmlこの記事のトラックバックURLhttp://...
うむむ・・・
清盛が熊野詣へ行った隙に兵を挙げるとは!!
やっぱ、信西は悪左府並みの賢さで、
ビシバシ役立たずを罷免してたから恨みをかっちゃいましたね。
義朝は武士の世...
義朝(玉木宏)は信頼(塚地武雅)と手を組み、ついに決起した。後白河上皇(松田翔太)と
二条天皇(冨浦智嗣)を幽閉した義朝は、逃げた信西(阿部サダヲ)を追撃しながら、熊野
「平清盛」第26話「平治の乱」を観た感想いきまっす! ネタバレ注意です☆ 冒頭のあらすじ、わかりやすいですね~。 義朝がとうとう立ち上がったけど、非情なものよ~。 為義が切
平治元年、ついに平治の乱勃発。
信西は敵を作りすぎたか。
朝廷の反信西勢力と、信西から冷遇されていた義朝が結びついて起こったクーデター。
清盛が朝廷を後にした後に起こった...
『平清盛』第25回「見果てぬ夢」
最初の方で、信西(阿部サダヲ)が淡海(たんかい)という宋の僧侶と会ったとき、宋の言葉を堪能に操り、知識にも長けている様子が描かれ、信西が...
今日は連れ合いが飲み会につき、この時間にも参りました~。まずは!ごめんなさいっ! 今回も録画したのを夕方見ましたっ!視聴率には貢献できてませんが(また最低記録更新のニュ...
平清盛が太宰大弐に任命された保元3年(1158年)8月、後白河天皇(第77代天皇)は即位3年という短さで長子の守仁親王に譲位。二条天皇(第78代天皇)が誕生した。もと...
公式サイト見果てぬ夢、というのは信西の夢のことだったのでしょうか。信西の夢を潰す勢力に加わった義朝もまた「武士の世にする」という夢を潰してしまうことになる、という暗示な...
今回は伏線の結晶が多かった気がするなあ。
とんとん拍子に出世する清盛と、低い位に甘んじなければならない義朝
多分義朝には清盛の出世が妬ましかったからこそ、清盛の厚意も
出世を果たしていく清盛(松山ケンイチ)と、父・為義(小日向文世)を犠牲にしても
身分が上がらない義朝(玉木宏)。信西(阿部サダヲ)の策略の犠牲になった義朝の心に
無念が
「平清盛」第25話「見果てぬ夢」を観た感想いきまっす! ネタバレ注意です☆ 病床にありながらも、義朝を心配する由良御前。 それを聞く頼朝の心中も複雑そう…。 朝廷は相変わら
清盛の大一番
「信西入道の目論見がわからぬか。源氏を叩き、平氏を取立てる。武士に絶大な力を持たす気は、毛頭ない。貴様も用が済めば捨てられる。わが父や貴様の、叔父のよう
保元の乱後、政治向きに疎い後白河天皇(第77代天皇)のもとで中央政界の実権を握った信西は、自身の構想する天皇権威の復権を目指して体制を整えるべく、「保元新制七箇条」を...
大河ドラマ・平清盛の24話は「清盛の大一番」。いよいよ清盛の「夢」が垣間見えてきて楽しくなってきましたね~。今からワクワクしちゃいます。
こちらもまた満を持しての政治改革
『平清盛』第24回「清盛の大一番」
今回は、いままで最高でした!
官位「大宰大弐」を巡るエピソードは、最高に退屈でした〜〜〜。
−◆−
平氏の財源を拠り所にして内裏修復など...
公式サイト保元の乱以降。・・・<続きは本家記事でご覧ください。>※本家の記事のURLhttp://miru-yomu-kiku.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/24-48b6.htmlこの記事のトラックバックURLhttp://app.cocolog-nifty.com...
いやぁ~~先週の悲惨で重厚な話の中で、
平氏と源氏を対比させながらの処刑シーン。
これは斬ることのできた清盛と斬れなかった義朝の今後の伏線かなって
見てる誰しもが予想して...
後白河帝(松田翔太)のもとで実権を握る信西(阿部サダヲ)の政治改革が始まった。
信西は手始めに内裏を修復し、宮中行事としての相撲節会(すまいのせちえ)を
復活させるなど
「平清盛」第24話「清盛の大一番」を観た感想いきまっす! ネタバレ注意です☆ 崇徳上皇は西行の歌に送られ…、これで出番も終わりかなあ。 涙を瞳に溜めた憂いのあるお顔が印象的
叔父を斬る
「斬れ~~~~~っ!!!清盛っ!!!えぇぇぇぇいっ!!!それでも平家の棟梁かぁっ!!!わしはこれより、十万億土に旅立ち、兄上に会う。そのとき言うてほしいか
こんなに身内を斬るっていうことを先週からひきずっちゃうなんて、
どんだけ時間をかけるんだよ。って思ってたんだけど、
でも、重厚でいい仕上がりだったと思いました。
信西
大河ドラマ「平清盛」。第23回、叔父を斬る。
直前まで見ていたバレーが気になってたんですが、
今回はドラマの内容が良くて、すぐに集中できました。
ようやく来ました悲劇の斬首の段。ちょっと引っ張りすぎって感がなきにしもあらずですけど、でもでも重要な涙の段。ま、まあねえ、叔父様を斬る清盛様よりも、父上様を斬る義朝様...
共に、世を変えようぞ…
詳細レビューはφ(.. )
http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201206100005/
平 清盛 後編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)NHK出版 NHK出版 2012-05-30売り上げラ...
「斬首せよ」と、信じ難い沙汰を信西(阿部サダヲ)から言い渡された清盛(松山ケンイチ)と
義朝(玉木宏)は、叔父・忠正(豊原功補)と父・為義(小日向文世)を守ろうと奔走す
今日は晩ご飯が遅めで、大河が8時20分からしか見れませんでした。決して今日から山本耕史さんが出ないから気が抜けた訳ではないですよ(^^;)簡単な感想になりますが 以下、書かせてく...
後白河天皇(第77代天皇)方の勝利で幕を閉じた「保元の乱」。その戦後処理を一手に引き受けた信西は、敗者への苛烈極まりない処分を断行していった。まず、仁和寺において拘束...
『平清盛』第23回「叔父を斬る」
先日の『ピカルの定理』(嫌いな番組)で、『平清盛』の低視聴率がバカにされていましたねぇ。
『リニューアル・平清盛』というコントを流される始
大河ドラマ・平清盛の23話は「叔父を斬る」。生きるも死ぬも全て平氏のため~平氏はみな一蓮托生という言葉の意味が明白にされたなかなかよいエピソードでしたよね。ナレーションが
公式サイト信西より、叔父、忠正一家の斬首を命じられる清盛、父、為義と弟たちの斬首を命じられる義朝。・・・<続きは本家記事でご覧ください。>※本家の記事のURLhttp://miru-yomu-kiku...
信西から非情な決断・・・後白河天皇の意向でもあったんだろうが・・・
敗者の斬首。
実際の清盛と忠正は叔父甥関係で仲も良くなかったらしいんだけど、
ここでは心の奥底で繋が
「平清盛」第23話「叔父を斬る」を観た感想いきまっす! ネタバレ注意です☆ 今回は観たくない気持ちが強かった回です。--。 信西、ホント卑劣だ~。 清盛、義朝ともに身内を斬
勝利の代償
「播磨守清盛。そなたの叔父 平忠正とその子、長盛、忠綱、雅綱、道雅の処分が決まった。死罪じゃ。今のべた罪人どもを、斬首せよ」by信西(阿部サダヲ)。
うわ~~~~...
まずは大河とは関係ないですが、ザックジャパン、最終予選の初戦、3-0ですかね、おめでとうございます!!(^^)連れ合いはこちらをずっと見ておりましたがわたしはもうね 今日はね ...
保元元年(1156年)7月11日、崇徳上皇(第75代天皇)方と後白河天皇(第77代天皇)方に分裂して武士たちが戦った政争、後世にいう「保元の乱」は、一時は上皇方の勇者...
『平清盛』第22回「勝利の代償」
宝刀を手にした義朝(玉木宏)は清盛(松山ケンイチ)を前にして「友を切るとはいかにも縁起が悪い」
清盛のことを友達って言ったわけじゃない
公式サイト逃亡中に矢に首を射抜かれた頼長。うう、痛そう。・・・<続きは本家記事でご覧ください。>※本家の記事のURLhttp://miru-yomu-kiku.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/22-5e86.htmlこの記事のト...
戦の後の悲劇をきれい事じゃなく、こんなに悲惨に描くなんて。
ちゃんとしてるなぁと驚いちゃいました。
帝方が勝利を収め、敗者は散り散りに都から脱出しました。
上皇はついて
保元の乱がついに終結。負傷した頼長(山本耕史)、山に逃れた崇徳上皇(井浦新)に悲劇が…。
さらに敗走中に捕らえられた忠正(豊原功補)と為義(小日向文世)に、信西(阿部サ
「平清盛」第22話「勝利の代償」を観た感想いきまっす! ネタバレ注意です☆ 保元の乱が終わった後、負けた崇徳上皇側は追われる側に。 うわ、頼長の首には矢が~~! 見ていて痛
保元の乱の後、頼長は逃走中に矢を追って致命傷を負う。
そして父の忠実に会おうとするが、保身を図った忠実は会おうとせず、失意のうちに亡くなる。
このドラマでは絶望した頼長
保元の乱
「皆の者、敵は白河の北殿にある。かつて我が曾祖父、白河院のおわした御所じゃ。白河院は、我が父 鳥羽院の后、すなわち、我が母 待賢門院と通じておられた。上皇は、
1156(いいころ)に起こる保元の乱、でしたかね(^^;)歴史が嫌いだったわたしが保元の乱で覚えているのはこの年号くらいのものでした(^^;)まさかこういうドラマがあったとは‥‥ですね。...
鳥羽法皇(第74代天皇)の崩御から1週間が過ぎた保元元年(1156年)7月10日深夜、ついに戦いの火蓋が切られようとしていた。平安京の南の鳥羽殿から賀茂川の東にある白...
『平清盛』第21回「保元の乱」
前回はマシだと思ったけど、視聴率は11.8%に下落し、さらに今回は10.2%・・。
『女子バレーロンドン五輪最終予選:日本×セルビア』の影
大河ドラマ・平清盛の21話は「保元の乱」。
この平清盛を見ていて時々不思議に思うこと~忠盛が亡くなった後は特に~このドラマの制作者さんたちは、平清盛という主人公に、本当に
叔父の忠正が崇徳方につく形で、始まった保元の乱。
一方で源氏は、義朝以外みな崇徳方に。
その中には豪勇無双の武人・源為朝もいたわけで・・・。
ただ、数としては後白河方のほ...
公式サイト戦いを前にして。・・・<続きは本家記事でご覧ください。>※本家の記事のURLhttp://miru-yomu-kiku.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/21-8e37.htmlこの記事のトラックバックURLhttp://app.cocolog-nifty....
始まったよ~~~戦だよ~!!
いよいよ保元の乱
上皇方と天皇方に分かれ、
それぞれ、戦の前のミーティング。
上皇方では為朝が、
天皇方では義朝が、夜討ちを提案しますが
ついに保元の乱開戦!後白河帝(松田翔太)対崇徳上皇(井浦新)に分かれた朝廷内争いは、
平氏・源氏の武士集団を巻き込んで京の都を二分する争いに!
清盛(松山ケンイチ)は叔...
「平清盛」第21話「保元の乱」を観た感想いきまっす! ネタバレ注意です☆ 保元の乱が始まる。 昇殿を望む義朝、野心を隠さずに必死にアピールしますね~。 対する清盛は、神妙な
前夜の決断
「清盛…、お前とわしの間に…、絆など…、はなっからないわ…」by平忠正(豊原功補)。
叔父上…、叔父上ぇぇ…、叔父上ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!!
泣...
保元元年(1156年)7月2日、治天の君として28年間君臨した鳥羽法皇(第74代天皇)が崩御すると、中央政界の状況は混沌としていく。鳥羽院の崩御直前、危篤の報に接した...
やっと清盛がかっこよく見えてきました~~~!!
保元の乱の直前、
崇徳上皇と後白河帝の間には戦をせずにはいられないような
2つに陣営が次々と分かれて、殺伐とした空気が流
今日もまた最初の10分間、見られなかったのですが西行さん、出られたのですか! あら~、ちょっと残念だわ、拝見したかったですね(^^)もういよいよ来週が保元の乱です。わたしに...
『平清盛』第20回「前夜の決断」
前回、HPの人物相関図の更新が滞っていることも、『平清盛』がダメ大河であることを示す一つの事象である旨を書きました。
いつまでたっても無
[ドラマ] ブログ村キーワード
大河ドラマ・平清盛の20話は「前夜の決断」。その意図がよく見えなかった前回に比べて、このエピソードはなかなか面白かったです。
何が面白かったかと...
公式サイト上皇に近づき、治天の君の座を奪うことを説く権力の座を追われた悪左府、頼長。<続きは本家記事でご覧ください。>※本家の記事のURLhttp://miru-yomu-kiku.cocolog-nifty.com/blog/2012/0...
ついに物語は前半最大の山場・保元の乱へ!崇徳上皇(井浦新)と頼長(山本耕史)は共闘し、
後白河帝(松田翔太)と信西(阿部サダヲ)方との決戦は避けられないものになっていた
鳥羽院の死後、崇徳上皇と後白河天皇の権力争いはひどくなる。
かねてから周りの反感を買い、失脚していた頼長は崇徳上皇に近付き、
かたや信西は、後白河天皇の乳父として、政敵
「平清盛」第20話「前夜の決断」を観た感想いきまっす! ネタバレ注意です☆ お、久々に西行が登場~。 う~む、戦かあ。--; 雨に打たれて身も心もボロボロの崇徳上皇と頼長。 ...
鳥羽院の遺言
「まだ誓いの文を書いておらぬと聞く。なにゆえじゃ。法皇様ははじめ、上皇様の重祚すらお考えであった。だがそれは、世のさらなる乱れの元ともなる。散々迷われた
久寿2年(1155年)の近衛天皇(第76代天皇)の崩御後、誰も予想していなかった後白河天皇(第77代天皇)が誕生すると、藤原忠通が関白に任ぜられ、後白河帝の乳父である...
食後の後片付けまでみんなにやってもらいました‥‥母の日、有り難いです(^^)ただ、最初の10分は見れませんでしたね。作ってもらった母の日ご飯、しっかりいただいておりました(^^)...
大河ドラマ・平清盛の19話は「鳥羽院の遺言」。
この鳥羽院=鳥羽上皇という人物はなんとも影の薄い存在でございましたね。
どんなに見た目を蛇のようにおどろおどろしくしつらえて...
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平 清盛 公式HP
平清盛 公式HP(広島放送局版)
平清盛 公式HP(神戸放送局版)
平清盛 公式HP(高松放送
「平清盛」第19話「鳥羽院の遺言」を観た感想いきまっす! ネタバレ注意です☆ 信西、穏やかな顔をして食わせ者だなあ。 後白河天皇が誕生した後、周囲は以前にも増してドロドロ~
公式サイト後白河の即位が大きな波紋を起こす中、即位を演出した乳人の信西が台頭。<続きは本家記事でご覧ください。>※本家の記事のURLhttp://miru-yomu-kiku.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/19-fa3c...
本日2度目の更新です!
歴史用語の基礎(第17回:明治以降の「御三家」「御三卿」)
以来、実に1年5か月ぶりの「歴史用語の基礎」となりました。
本日はNHK大河ドラマ「平清...
んむんむむ・・・・
後白河天皇が誕生して、いよいよ面白くなってきた~って
わくわくして見ておりましたよ。
信西のしてやったり顔もおもしれぇ~~!!
だけど、まぁ清盛は
予想し得なかった後白河天皇(松田翔太)誕生に、朝廷は揺れる。
強大な軍事力を持つ平氏の棟りょう・清盛(松山ケンイチ)は、この人事によって決定的と
なった崇徳上皇(井浦新
『このごろ都に流行るもの 肩当て、腰当、烏帽子止め
襟の立つ型、錆烏帽子 布打の下袴、四幅の指貫(さしぬき)』
梁塵秘抄 368章
梁塵秘抄の一節で、京の治安が悪かった事
誕生、後白河帝
「身に余るお言葉ながら、その儀ばかりは、お受けいたしかねまする。我ら平氏は、鳥羽の法皇様に忠義を尽くす身。その法皇様と御仲悪しきお方に軽々しく力をお貸
現在、大河ドラマ考は『後白河帝即位!天皇の「兄」でも立太子可能だったはずだが・・・。(大河ドラマ考No.74 清盛⑱)
』まで連載中です。
そして、今回は『大河ドラマ考No.66(
為義が次男・義賢へ太刀!この「設定」で義朝との亀裂を誇張する訳(大河ドラマ考No.73 清盛⑰)
に続く「大河ドラマ考」です。
今週の「平清盛」は、第18回「誕生、後白河帝」。...
今日は珍しくフォーゼも大河も感想書けております!!(^0^)今日はもう皆さん、「芳しくない」の大合唱でしたね(^^;)気になったところを幾つか書きますと松田聖子さんに会う松田翔太君(^...
『平清盛』平清盛 第18回「誕生、後白河帝」
清盛 (松山ケンイチ)の顔つきが変わりましたね。
すこし穏やかになって良い顔しています。
『野良犬』から『平氏の棟梁』に立場が変わ
大河ドラマ・平清盛の18話は「誕生、後白河帝」。
おばさんはもともと、このドラマの主役を演じる松山ケンイチさんに興味があってこのドラマを見始めました。だから世間でいうとこ
久寿2年(1155年)7月23日、近衛天皇(第76代天皇)が17歳の若さで崩御した。近衛帝は鳥羽法皇(第74代天皇)の第9皇子で、生母は皇后の美福門院得子。これまで何...
公式サイト病に倒れた近衛帝。万が一のことがあれば誰を帝にすえるか、錯綜する人々の思惑を描いていました。・・・<続きは本家記事でご覧ください。>※本家の記事のURLhttp://miru-yom...
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近衛天皇は元々体が弱く、15で眼病を出して、17歳で亡くなる。
平清盛がこの時、どう動いていたのかは不明だが、
義母・池禅尼が崇徳上皇の子・重仁親王の乳母だったため、このド
まだ若い天皇・近衛帝の病状が芳しくないということで、
にわかに皇位継承者問題が浮上。
平氏一門の中でも鳥羽院につくのか、
崇徳上皇につくのかと
声が上がる。
清盛は崇徳
1154年、近衛天皇(北村匠海)の容態が悪化。朝廷は大きく揺れる。
近衛天皇が崩御すると、再び鳥羽院(三上博史)と崇徳院(井浦新)の権力争いが
激化するとされていた。
清盛(
「平清盛」第18話「誕生、後白河帝」を観た感想いきまっす! ネタバレ注意です☆ 近衛帝の病状が思わしくなく、崇徳上皇をないがしろにしたことを後悔する鳥羽法皇。 いつも思うけ
平氏の棟梁
「オレが大事な歌会を控えておることは、わかっておるだろう。家のことはそなたの役目であろうがっ!!!善の数は間違える琵琶は弾けぬっ!!!挙句、清三郎をかよう
ついに、清盛さんが平氏の棟梁となりました!しかし、まだまだ初々しい棟梁とその妻です(^^;)この2人が変わっていく様に期待します! え~と、今回印象に残ったのが前回は源氏と平...
父が亡くなっていよいよ平家の棟梁となった清盛。
このあたりの時間経過があまり感じられなくて残念だったけど。
そんな折、貴族達の間で我が子を大切に思う歌を詠む清盛。
以
仁平3年(1153年)1月15日、父・平忠盛の死によって平清盛は伊勢平氏の棟梁となった。ときに清盛36歳。いよいよ歴史の表舞台へ飛び出していく。
「平氏」と「平家
兄弟対立!藤原忠通のやる事成す事がことごとく摂関家の衰退を招く(大河ドラマ考No.72 清盛⑯)
に続く「大河ドラマ考」です。
今週の「平清盛」は、第17回「平氏の棟梁」。
忠
『平清盛』第17回「平氏の棟梁」
今回から《第2部》なんだそうな・・・。
相変わらずセットは豪華で、衣装は美しいし、配役も多彩。
ただ物語が見事に面白くないだけのことです
大河ドラマ・平清盛の17話は「平氏の棟梁」。
前回忠盛が亡くなって、晴れて平氏の棟梁となった清盛ではありましたが、さていざ武士の頭領とは何をすべきなのか?次々と持ち込まれ
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いよいよ、第2部ってことで、
清盛が忠盛の後を継いで棟梁になった。
ちょっとはキレイになったかな。
でも、忠盛の仕事の多さに驚き、
自分でも不安になってた様子。
それに
1153年、ついに清盛(松山ケンイチ)は平氏の棟りょうの座につく。
父・忠盛(中井貴一)の仕事を引き継いでいく清盛だったが、忠盛が残した功績は計り
知れなく棟りょうの器に不安
「平清盛」第17話「平氏の棟梁(とうりょう)」を観た感想いきまっす! ネタバレ注意です☆ 清盛は棟梁になって、ちょっとこざっぱりした?(笑) 「平清盛である!」に盛国の「存
の前に、ちょっと脱線させてくださいませm(__)m今回の大河で信西役をされていらっしゃる(すみません、何かすごいとってつけたような感じで^^;)阿部サダヲさんが松たか子さんと結婚詐...
さらば父上
「わしの身に、万が一の事があったときのために、皆々に伝えておく。まぁ聞け。万が一のためじゃ。忠正、これまでずっと、おまえあってのわしであり、おまえあっての
さらば父上
「わしの身に、万が一の事があったときのために、皆々に伝えておく。まぁ聞け。万が一のためじゃ。忠正、これまでずっと、おまえあってのわしであり、おまえあっての
由良姫の存在意義を有耶無耶にした為、義朝が唯の「わがまま男」に(大河ドラマ考No.71 清盛⑮)
に続く「大河ドラマ考」です。
今週の「平清盛」は、第16回「さらば父上」。
平
仁平3年(1153年)1月15日、平清盛の父・平忠盛がこの世を去った。享年58歳。当時の日記などによると、忠盛は死の2年前に就任していた刑部卿に職を、死の2日前の1月...
いきなり為義が藤原忠通を襲撃するという場面から始まる。
元々為義はかなり粗暴な性格だったらしく、本人と郎党の乱暴狼藉が多かったらしい。
ただ、この頃には検非違使復帰して
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『平清盛』第16回「さらば父上」
相変わらず、平板でメリハリがなく、どんよりしてるなぁ・・・。
申し訳ないけど、「ここが面白かった」って場面が浮かばないわぁ・・・。
−◆...
大河ドラマ・平清盛の16話は「さらば父上」。
夕べこの平清盛を見ていてあらためて気づいたことがありまする。今さら言うのは恥ずかしくてあまり言いたくないのだけれど、でも言っ
公式サイトついに忠盛パパがお亡くなりになりました。・・・<続きは本家記事でご覧ください。>※本家の記事のURLhttp://miru-yomu-kiku.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/16-78b3.htmlこの記事のトラック...
頼長って、ほんとワルやなぁ
兄弟でありながら兄を蹴落とすために
源氏を使って朱器台盤を兄・忠通の家から力ずくで手に入れるとは!!
為義に、義朝が「父上のしていることは盗
美福門院(松雪泰子)の策略は、増長する忠実・頼長親子(國村隼・山本耕史)をワナにかけ、
その報復に平氏を使って彼らを襲撃させるというものだった。
病床の忠盛(中井貴一)
「平清盛」第16話「さらば父上」を観た感想いきまっす! ネタバレ注意です☆ 冒頭のシーン、枕が高くて寝にくそうだなあ…とぼんやり思ってしまいました。 いや、あの硬い寝床は骨
嵐の中の一門
「近頃、美福門院様の覚えめでたいようじゃなぁ。もう一年を過ぎたか。家盛が落命してから。私も残念でならぬ。まことすぐれた男だったゆえ、とりわけ目をかけてお
遅くなりました、第15回感想です。いや~~~‥‥‥ 思った以上にきゃあきゃあ騒がなかったんですよね、自分が。先週のあの副長のBLシーンで(^^;)何か先週から、もあ~~~~~っとし...
単純化された「家盛引き立て」の構図だが、人間模様は面白くなった(大河ドラマ考No.70 清盛⑭)
に続く「大河ドラマ考」です。
今週の「平清盛」は、第15回「嵐の中の一門」
平清盛の異母弟・平家盛の死から2ヶ月後の久安5年(1149年)5月、高野山の根本大塔が落雷による火災で焼失し、その再建を父・平忠盛が鳥羽法皇(第74代天皇)より命ぜら...
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『平清盛』第15回 「嵐の中の一門」
相変わらず、陰気くさくで、どんよりしてるなぁ・・・
−◆−
家盛(大東駿介)が、熊野詣の帰途に兄・清盛(松山ケンイチ)との楽しい思い出に
平清盛 第15回「嵐の中の一門」レビュー
◎『平清盛』登場人物/キャスト
「父上がどうお考えになろうと、わたしは家盛の…兄にござります!」
(平清盛)
【あらす
公式サイトオープニングのナレーションがありませんでした。ないほうがいいです。落馬で命を落とした家盛。泣すがる宗子。駆けつけた清盛を、触るでない、と拒絶します。忠正は「お...
家盛が落馬で亡くなってから、悲嘆にくれる宗子と、怒りを清盛にぶつける忠正。
血がつながっていないとはいえ、やはり悲しいのな。
そうした中で宮仕えもろくにできず、頼長は嫌
家盛っ!!家盛~~~!!
悲劇の人となってしまいました・・・・
清盛は触れさせてももらえず、
お前のせいだとか、お前が代わりに死ねば良かったとか
さんざんな言われよう。...
家盛(大東駿介)は、頼長(山本耕史)の謀略にはまり失意のうちに落馬死する。
家盛の死に絆強き平氏一門は初めて大きく揺れる。
だが家盛の死は清盛(松山ケンイチ)のせいだと...
大河ドラマ「平清盛」第14話は鳥羽法皇から清盛は処分を軽くされたものの、以前蟄居の身のままであり、朝廷の仕事になかなか戻る事ができない。そんな中家盛は苦しむ母を見かね ...
「強訴」「神輿」への理解無き「創作」で歴史を毀すなかれ(大河ドラマ考No.69 清盛⑬)
に続く「大河ドラマ考」です。
今週の「平清盛」は、第14回「家盛決起」。
清盛のすぐ...
家盛決起
「そなたも飲むがいい。よいから近う寄れ。長かったであろう。怪しげな出自の兄の陰で過ごした不遇のときは。物分かりの良い弟のかをしながら、なにゆえ正妻の子である
今週も『平清盛』のお時間です♪(^-^)
あらすじ・・・・
平清盛 第14回「家盛決起」レビュー
◎『平清盛』登場人物/キャスト
「せめて一度だけでも… 当たり前の母として笑いかけてくださりませ。」
(平家盛)
【あらす
決起!ですか・・・。いえ、あのおとなしそうな人がと思えばまああれですけど、兄弟で戦をしたり殺しあったりするわけではないんでしょう?いつぞやの武田家のように父を追放してお...
家盛と頼長…
詳細レビューはφ(.. )
http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201204080004/
NHK大河ドラマ《平清盛》サウンドトラック
吉松隆 V.A. NHK交響楽団 舘野泉
日本コロ...
祇園闘乱事件が発端となった比叡山延暦寺の強訴に一応の決着をみたものの、これまで順風満帆な人生を送ってきた平清盛にとっては初めての挫折となったようで、その後も一時不遇を...
いやぁ‥‥ 今日はですね もう副長がっ‥‥‥‥!!!!!!(///▽//)副長って言うか 頼長さんがねもうね いや 他にもいいシーンは ホントにいいシーンはありましたけど頼長さ...
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大河ドラマ・平清盛の14話は「家盛決起」。こちらはどんなにドロドロと苦手な展開になるかと思いきや、結構スッキリ爽やか(とまで言ったら言いすぎですけど)~な結末を迎えてしま
『平清盛』第14回 「家盛決起」
今回も、内向きの物語で面白くありませんでした。
のちの「常盤御膳=武井咲」がチラリと登場して興味を惹かれたくらいで、全体として鬱々とした物...
悪左府頼長~~~~!
悪い人だわっホントに!
仲良くしていた平穏な平氏一門に波風を立たせて
藤原摂関家に利をもたらすような策を考えつくとは。
清盛が神輿に矢を射た事件
公式サイト久安3年(1147年)、前回の続きから。検非違使庁から戻った忠盛に、舞子の形見を肌身離さず持っていることを、宗子が気にしている、と告げる家貞。<続きは本家記事でご覧...
平清盛とたもとを分かつことになった家盛。
摂関家に見せた舞で、内大臣の頼長に気に入られ、昇進・・・というのは見せかけか。
家柄重視の頼長は、清盛をけん制するつもりで家盛
検非違使庁から戻った清盛(松山ケンイチ)を待っていたのは、弟・家盛
(大東駿介)の反逆ののろしだった。
“祇園事件で世を騒がせた清盛を嫡男とは認めない”と家盛は決起する...
「平清盛」第14話「家盛決起」の感想いきまっす! ネタバレ注意です☆ 家盛主役の回ですね。 先に公式サイトで大東さんのインタビューを読んでいたので、観るのはなにやら複雑です
「平」清盛と「平」時子とは同じく桓武天皇の平氏だが(大河ドラマ考No.68 清盛⑫)
に続く「大河ドラマ考」です。
今週の「平清盛」は、第13回「祇園闘乱事件」。
「問題児の...
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祇園社で僧兵ともめたことをきっかけに、比叡山は平氏の横暴だと強訴を起こす。
院の命令で止めに入った源氏兵を横目に、清盛(松山ケンイチ)が放った一本の矢は
神聖として誰も
久安2年(1146年)、平清盛は正四位下という異例の官位に昇進した。飛ぶ鳥を落とす勢いで出世を重ね、順風満帆に見えた清盛の人生だったが、「吉凶は糾える縄の如し」の言葉...
「平清盛」第13話「祇園闘乱事件」の感想いきまっす! ネタバレ注意です☆ 今回は、祇園社での一大事とな。 僧兵というのはガラが悪いですね。--; けんかを吹っかけてくるよう
公式サイト久安3年(1147年)一門の繁栄祈願のため祇園社を訪れていた清盛たち。僧兵・・・山法師の中の一人が兎丸の古い知り合いで、兎丸が父の敵の息子に仕えていることをからかっ...
今日、明日と連れ合いが家におりますゆえ、ちょっとブログの時間が‥‥‥どうなるかな?という状態です。あと、最初にごめんなさいですが本日「平清盛」の12回放送分を見たのです...
今週の図書紹介、第2弾です。
(1)歴史読本最新号は、大河ドラマ「平清盛」の背景整理にぴったり!?
今回は月刊誌「歴史読本」5月号(新人物往来社)。
以前の記事続・
保延5年(1139年)以降に最初の妻と死別した平清盛は、久安元年(1145年)頃に後妻を迎えた。名は時子。後年、壇の浦の戦いで平家一門が源氏軍に敗北を喫したとき、自ら...
『平清盛』第12回「宿命の再会」
重苦しくて暗いけど、人の心は軽々しく変化する・・・。
こりゃ、『江〜姫たちの戦国』とは別の意味でしんどい出来栄え・・。
主人公・清盛は、...
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大河ドラマ・平清盛は、12話を終えてようやく楽しくなってきそうです。
おばさんは、同じ1つのドラマでも、見方は人それぞれ、楽しむポイントは見る人の分だけあってよいと思うの
源為義と由良姫の「セット出演」にそぐわない義朝の「女性遍歴」!(大河ドラマ考No.67 清盛⑪)
に続く「大河ドラマ考」です。
今週の「平清盛」は、第12回「宿命の再会」。
公式サイト久安元年(1145年)寺社の強訴を、彼らに自らの所領を渡して治める平氏。それでも、見返りとして与えられたのは正四位。三位以上、つまり公卿の位はどうしてももらえない...
明子を失って悲しんでばかりの清盛。
清盛の子ども達を慰めるために琵琶を持って通う時子。
その時子の弟登場~~平時忠(森田剛)
「平家にあらずんば人にあらず」って言った人ら...
1145年、出家した待賢門院(檀れい)は、ついに重い病の床につく。
鳥羽法皇(三上博史)は、武士たちに季節外れの水仙を探させ、待賢門院に届けようとする。
水仙探しの途中で、清
「平清盛」第12話「宿命の再会」の感想いきまっす! ネタバレ注意です☆ 明子が亡くなり、すっかり生気を失くしている清盛。 忠盛ら平氏もいくら手柄を立てても報われず…。 なに
武士はいつ頃、どのようにして歴史に登場してきたのだろうか。従来の説としては、平安時代中期、地方の豪族や有力農民の中から領主が生まれ、自分たちの土地を守るために武装して...
大河ドラマ考No.66(「清盛」③~⑩まとめ)
に続く「大河ドラマ考」です。
今週の「平清盛」は、第11回「もののけの涙」。
白河院(もののけ)の子であるという設定の「崇徳
平清盛の最初の妻については、高階基章という廷臣の娘だったということと、長男・平重盛、次男・平基盛の二人の男子を産んだということ以外は何もわかっていない。したがって今話...
琵琶を奏でながら平家をいやしてきた、明子。
疫病にかかり、なくなることになる。
明子という名はフィクションであり、実際の記録は、高階元章の娘とあるだけで、具体的な名前は...
お~~、崇徳帝にお子様誕生‥‥ これは間違いなく争いのもとに‥‥‥!!と思ったらば得子さん、さすがでございました(^^;)崇徳帝に会いに行き、何とか自分の子の方を帝にと約束を...
『平清盛』第11回「もののけの涙」
得子(松雪泰子)は、崇徳帝(ARATA)を言いくるめ、自らの子・躰仁(なりひと3歳)に帝の座を譲ることを約束・・・。
ところが、得子の策略で院政...
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うーん。。。このサブタイトルの「もののけの涙」は
ちょいとぴったりこない感じがする。
それというのも、
ラストに明子が疫病で苦しみ、看病も許されず、息を引き取ったことで
公式サイト崇徳帝に待望の皇子、重仁親王が誕生しました。母親の身分は低いとはいえ、危機感を持った得子は、陰謀発動。今は崇徳帝の養子になっている自分の子、つまり崇徳帝の異母...
得子(松雪泰子)の策略に陥れられた崇徳帝(井浦新)は、得子の子・近衛帝に、
みかどの座を譲ってしまう。
一方、清盛(松山ケンイチ)は最愛の妻・明子(加藤あい)と子どもた
「平清盛」第11話「もののけの涙」の感想いきまっす! ネタバレ注意です☆ 義清の出家に心を痛める璋子、天然さんを卒業した感じですね。 義清を失って消沈する崇徳帝に、自分も同
今年の大河ドラマの主役・平清盛が生きた時代、わが国の政治は「院政」によって動かされていた。院政とは、退位した天皇である上皇(太上天皇の略。出家すると法皇になる)が、父...
現在、大河ドラマ考は『吉野「西行庵」への「本当の」行き方(大河ドラマ考No.65 清盛⑩)~昨年の花見記録より
』まで連載中です。
そして、今回は『大河ドラマ考No.52~56まとめ
義清散る
「出家する。院が私をお許しになったのは、いまだ、待賢門院様を、愛しく思うておるゆえだ。愛しいゆえ…、突き放すのだ…。王家の乱れの種は、人が、人を愛しく思う気
大河ドラマ「平清盛」第10話は待賢門院に接近した義清は自らならぬ関係である事を知りながら待賢門院に恋をしてしまった。そんな義清を清盛は案じるが聞く耳を持たない。そんな ...
大河ドラマ『平清盛』のお時間です。
視聴率 相変わらずの低空飛行ですが、私は好きなドラマなので、作り手は自信持って
作り続けていただきたいと思うものであります。
佐藤義清、出家…
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平 清盛 前編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)
NHK出版
NHK出版 2011-12-20
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散るなんていうので粛清かと思ったらなんとお咎めなし! 今はもうたまちゃんが浮気しようと死にかけようと鳥羽の心にさざ波ひとつ立たないんですと。 せっかく待賢門院が人間に...
大河ドラマ考No.52~56まとめ(大河ドラマ考No.64)
に続く「大河ドラマ考」です。
今週の「平清盛」は、第10回「義清、散る」。
義清は、その名を捨てて出家。後に西行と名乗り
出家というものを武士がするのには様々な理由がある。 王家の血脈から言えば・・・佐藤義清(のりきよ)は公家のそれも支流の支流の支族である。 それでも・・・藤原鎌足の血を受け継
のちに歌人・西行となる佐藤義清は平清盛と同じ元永元年(1118年)生まれ。祖先は平将門の乱で活躍した藤原秀郷(俵藤太)という武門の家で、代々朝廷に仕え、紀伊田仲荘の預...
「義清散る」感想です。得子さんが自分の息子を東宮にしようと頑張ります。得子さんvs雅仁さん、今後もあるでしょうね。 ここはなかなかお互い言いますよね。雅仁さんのお召し物な...
『平清盛』第10回「義清散る」
義清(藤木直人)が清盛邸に・・。
侍女たちがイケメン来訪で、急にソワソワ
明子(加藤あい)が出迎えると、義清は清盛(松山ケンイチ)に「うらやま
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大河ドラマ・平清盛は、ずっと順調に見てきたものの、ここ数回はちと暗礁に乗り上げています。
おばさんは、まじめにあらすじを語ろうと思えば語れないこともないんでやんすが、と
「平清盛」第10話「義清散る」の感想いきまっす! ネタバレ注意です☆ 今回は義清の回ですね。 得子は手段を選ばないですね~。 自分の子を養子に出してまで、東宮にしようと画策
うたげ以来、傷ついた待賢門院(檀れい)に接近した義清(藤木直人)であったが、
義清と男女関係にある堀河局(りょう)は、あまりにも身分違いの恋は身の破滅を
招くと義清に警
義清の禁断の恋がテーマの今回。
いやぁ~~佐藤義清、残念!
璋子さまをお救いしたかったってことですが、
自分も恋に落ちちゃったら泥沼じゃないですか。
実は璋子は鳥羽院を
平清盛 第8回「宋銭と内大臣」
冒頭、清盛たちが博多にある市場にやって来たところから物語りは始まります。
どうやら平家貞の計らいで、この市に案内されて来たようです。
そ
ふたりのはみだし者
「脆いものぞ、親子の絆など…。そなたにも流れておろう。王家の血が。白河院の血が。きっといずれ疼こうぞ…。現に生きる物の怪の血が…。はっはっはっはっ
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と言う訳で、本日は秋山さん再びです(笑)今日は最初の5分くらいがリアルタイムで見れなかったので 何があったのか分からないのですが大河で最初に見た雅仁親王は博打に興じてい...
このドラマの中で頻繁に登場する双六遊びのシーン。現代の私たちは双六というと、家族ぐるみで楽しむ和やかな盤上遊戯というイメージだが、平安時代における双六は、賽と駒、盤を...
後に源頼朝から、『日本一の大天狗』と評されるキレ者、後白河法皇
当時は雅仁親王という名前だったが、皇位継承争いに関わることもなく、遊興に没頭していたという。
天皇が弟だ
『平清盛』第9回「ふたりのはみだし者」
なんじゃこれ〜〜??
『ふたりのはみだし者』って、清盛(松山ケンイチ)と雅仁(松田翔太)がメインだと思うんだけど、『ふたりの女』...
『平清盛』第9回「ふたりのはみだし者」
なんじゃこれ〜〜??
『ふたりのはみだし者』って、清盛(松山ケンイチ)と雅仁(松田翔太)がメインだと思うんだけど、『ふたりの女』...
大河ドラマ・平清盛も順調に楽しく見ています。ここ数年、まったく大河から遠ざかっていたおばさんの両親も、結構気に入っているようです。
でも、あの「王家」と「藤原家」のおど
「平清盛」第9話「ふたりのはみだし者」の感想いきまっす! ネタバレ注意です☆ 雅仁親王(松田翔太)登場ですね。 また派手な身なりで出歩いて、大丈夫なのかな? 清盛に男児が誕...
崇徳帝(井浦新)の弟君の雅仁親王(松田翔太)は、ばくち場に入り浸る変わり者の親王。
今様狂いのこの親王が、後に為政者として清盛(松山ケンイチ)と争うことになる
後白河法...
宗銭と内大臣
「なんとまあ…。気が遠くなるほどの愚かさよ…。たかだか商いの場を見たくらいで、海の向こうの国を知った気になっておるとは…。もうよい。帰るがよい。そなたの
9世紀末に藤原道真の建議によって遣唐使が廃止されて以来、わが国の外国との正式な国交は途絶えていた。京の貴族の間では、中国文化の影響から離れたわが国独自の国風文化が発展...
今日はちゃんと日曜8時から見ましたっ!!(^0^)何と言っても本日より山本耕史さん登場でございます(^^)「粛正」でしたね、「粛清」とどっちだろうって先週書きましたが(^^;)粛正の対象...
『平清盛』第8回「宋銭と内大臣」
今回も、すごいクオリティだけど、展開が内向的で「これ」といったものを受け止められませんでした。
今思うと、『篤姫』なんてのは”伸び伸
大河ドラマ・平清盛は8話もなかなか楽しかったですね。
清盛が破天荒なのはとっくに存じておりましたが、血のつながらない父=忠盛までがここまで「型破り」だったとは~大いに楽
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1136年、清盛(松山ケンイチ)は博多にいた。
宋から運ばれてきた品々を前に、清盛は忠盛(中井貴一)が朝廷を通さず、
密貿易をしていることを知る。
一方、朝廷では藤原忠実(國...
「平清盛」第8話「宋銭と内大臣」の感想いきまっす! ネタバレ注意です☆ 博多でカルチャーショックを受ける清盛。 子供のように好奇心を刺激される光景ですね。^^ 新しいことに...
平清盛 第7回「光らない君」
保延(ほうえん)元年(1135年)8月、海賊を討伐した清盛たちは、胸高らかに京に凱旋しました。
「今こそ、平氏の名を一気に高める時!!」
誰もが今
平清盛 第6回「西海の盗賊王」
さて、場面は前回からの続き、海賊船との戦いの真っ只中から始まります。
海賊討伐の命を受け、安芸の海に挑む平氏一門。
その西海で巨大な海賊
『平清盛』第7回「光らない君」
1話あたりの製作費が1億円といわれるだけあって撮影や衣装・小道具などのクオリティが高い。
映像も丁寧だし造りが真摯。
だけど、平氏一門
海賊討伐の凱旋パレードから間もなく、平忠盛に朝廷より恩賞が与えられ、その“譲り”によって息子である平清盛の位階が従四位下に上がり、翌年4月には中務大輔(天皇への近侍や...
大河ドラマ・平清盛の第7話は「光らない君」。これまたとっても楽しいエピソードでございましたし、おばさん個人の感想を述べさせていただけるなら(っていつもそーなんですが)、...
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海賊を家来に入れた清盛たち。
さらに漁師の鱸丸も養子に迎え入れられ、盛国と名乗ることになる。
随分と唐突にストーリーが進められている気もするが。
正四位をもらった清盛
海賊討伐をへて、清盛(松山ケンイチ)は従四位下の位を得て出世する。
そんなある日、清盛は下級貴族・高階基章(平田満)とその娘・明子(加藤あい)と出会う。
基章は、ひと目...
「平清盛」第7話「光らない君」の感想いきまっす! ネタバレ注意です☆ 乳父・盛康は亡くなり、鱸丸が盛国に。 うんうん、身近に忠心の仲間が増えてきて良い感じv 清盛と最初に出...
いよいよ海賊と闘うことになった清盛。
が、敵は意外に手ごわい。
そして清盛は高階通憲と、単身宋へ行くために船に乗り込む・・・。
通憲は学者でありながら出世できぬ・・・と
先ほども書きました、今日半分まで読んでいる(つまりまだ3時間読めてない^^;)「平清盛のことがマンガで3時間でわかる本」これで今日知ったのが堀河局さんも百人一首に歌が収めら...
大河ドラマ・平清盛の第6話は「西海の海賊王」。これは文句なしに楽しいエピソードでした。
米を餌に海賊どもをおびき出す策に出た忠盛。が、その最初の戦いの際、清盛を庇った盛
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保延元年(1135年)4月、平清盛の父・平忠盛に瀬戸内海に荒らしていた海賊討伐の命が鳥羽院より下った。この当時、瀬戸内海では海賊がはびこり、数十艘の船を操って輸送船を...
巨大な宋船と戦闘を始める平氏一族。初めての本格的な戦闘にひるむ清盛(松山ケンイチ)
をかばい守役・盛康(佐土井けん太)は深手を負う。
圧倒的な海賊たちの武力の前に、宿営
「平清盛」第6話「西海の海賊王」の感想いきまっす! ネタバレ注意です☆ 清盛、とうとう海賊たちとやり合うけど、けっこう相手が強いですね。 一方的にやられて、バカにもされて
海賊討伐
「お前平五郎を見てどう思う。平五郎のような赤子を見てお前は、可愛いと思うか。見ていると知らず知らずに顔がほころぶ。自分の子のときもそうだったし、家盛のときも
平清盛 第5回「海賊討伐」
今回は、海賊討伐に至るまでの道のりでしたね。
そして、この頃何故海賊が海を荒らしたのか、そこに至る元凶にも触れる回となりました。
長承2(1133
「おまえは人ではない・・・“もののけ”だ。」
と、ドラマでは、およそ人の気持ちがわからない天然系の悪女として描かれている待賢門院璋子。たしかにあれでは、鳥羽院が“もの
ちょっと最初に脱線なのですが 今日の「ほこ×たて」には伊勢谷さんが出られてましたね!!!(^0^)最初の方が見られそうになかったので 録画にしたのですが最後の方はしっかり見ま...
大河ドラマ・平清盛の第5話は「海賊討伐」。
とは言え、実際の討伐をするのは来週からになりそうですから、今日はおばさんが注目したポイントについていくつか語らせていただきま
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1135年、朝廷では藤原忠実(國村隼)ら貴族たちが集まり瀬戸内海を荒らす
海賊対策の会議に追われていた。
通憲(阿部サダヲ)は自分のことしか考えぬ貴族たちにあきれ果てる。
海...
「平清盛」第5話「海賊討伐」を観た感想いきまっす! ネタバレ注意です☆ 今日もBSプレミアムで観たので、早めにUPします。 平五郎の誕生に戸惑いながらも抱く清盛が微笑ましい。^
第4回「殿上の闇討ち」 あらすじ&感想
北面の武士―上皇にお仕えし、その警護にあたる男たち。両家の子息にして、文武両道かつ容姿端麗な、
武士(もののふ)の華である。・・...
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『平清盛』第4回「殿上の闇討ち」
前作『江〜姫たちの戦国』が残念すぎる大河だったので、『平清盛』の濃密さに圧倒されるのですが、一方で、今のところ物語的には目に見える大
今NHKスペシャルのナレーションを何故か藤原竜也君がやってると上の子が言ってるんですが藤原君、大河ドラマに出てみてはいかがでしょうか?(^^)いや、わたし何か出そうな気がしてた...
大河ドラマ・平清盛の第4話は「殿上の闇討ち」。これはなかなか良いエピソードでしたね。
個人的には、前日「L change the World」を見たので(以前も見たけど途中で眠ってしまい結末が
平清盛の祖父・平正盛の代に白河上皇の引き立てによって中央政界へ進出した伊勢平氏は、清盛の父・平忠盛の代には鳥羽上皇の側近として脇を固め、さらに、得長寿院をはじめとする...
平氏に大きな知らせが舞い込む。朝廷に忠誠を尽くす忠盛(中井貴一)の功が認められ
殿上人に武士として初めてなったというのだ。喜ぶ平氏一門。
北面の武士として務める清盛(松...
源平の御曹司
「オレ…、オレは…、どうしようも無い男じゃ…。赤子のように、守られているとも知らず…、思い上がって…、ひとりで生きておるつもりになって…、オレはぁ…、...
1132年、父母、平氏の皆々が温かく見守る中で、清盛の弟は元服の儀を執り行い、「家盛」と名を改めます。
兄にも見てほしかった弟でしたが、その兄からは「息災也」という短文の文だ...
平清盛の前半生のライバル(という設定)だったのが、のちに清和源氏の棟梁となる源義朝。彼は、崇徳天皇が即位した保安4年(1123年)に源為義の長男として生まれる。清盛が...
大河ドラマ・平清盛の第3話は「源平の御曹司」〜これは平氏の御曹司=清盛を皮肉った源義朝(玉木宏)の言葉=結局は平氏の御曹司(ぼんぼん)をもじってつけたものですね。
白河
今週は簡単感想の1週間になってしまいますが どうぞよろしくお願いいたしますm(__)mそして コメント下さった方々、ありがとうございます! お返事は明日させてくださいませ!あと...
清盛は元服してからも、奇怪な服装で伊勢の海を暴れまわり、海賊退治・・・。
って、実際は12歳で従五位下左兵衛佐に叙任されていたから、その職に忙しかったと思うが・・・。
(こ...
「平清盛」第3話「源平の御曹司」を観た感想いきまっす! ネタバレ注意です☆ 玉木宏さんがいっぱい出てくれるかな~と楽しみにしていましたv さて、弟も元服して家盛になりまし
清盛(松山ケンイチ)は、瀬戸内海で船の警護役と称し海賊と戦い、取り返した食物を
漁民に返すという無頼の日々を送っていた。
しかし、賊と間違われた清盛は捕らえられ、京に連
源平の御曹司
「本日より、名を、清盛と改めよ」by平忠盛(中井貴一)。
あれ、前回はなんだかおもしろそうだなぁなんて思ったのに、今回ちょっと盛り上がりに欠けるというか拍子抜
今年のNHK大河ドラマ『平清盛』で、院政時代の天皇家のことを「王家」と呼んでおり、そのことで物議をかもしているよいうですね。時間が経てば批判の声も静まってくるかと思っ...
「平清盛」について 余りいいニュースを聞かなかったこの1週間でしたが‥‥頑張ってくださいね!!!!今回は 自分を野良犬に例えた清盛さんと白川法皇の出した「殺生禁断令」と...
大河ドラマ・平清盛は第2話もなかなか面白かったですね。己の出生を知って荒む平太を松山ケンイチが好演していました。
賭場荒らしの平家の坊ちゃん
二人の父親に、そして世間に
「平清盛」第2話「無頼の高平太」を観た感想いきまっす! ネタバレ注意です☆ 平太、大きくなってやんちゃしてますね~。 罠を仕掛けたり、ガキっぽい~。^^; 元服が決まったと...
現代の日本に生きる私たちは、生まれたときに命名された名前を原則として一生使い続けるが、明治維新以前の武家社会ではそうではなかった。武家の男子の場合は生まれるとすぐに幼...
若者になった平太(松山ケンイチ)は二人の父を持つという数奇なさだめのもと、
何者でもない自分にいらだち賭場をうろつき、いつしか「無頼の高平太」と
呼ばれるようになってい
今年も大河ドラマ全話(・・・を目指して)レビューはじめます。(^-^)
昨年の「あれ」があれでしたから、今年はどないなんかなぁ~と少々不安でありました。
が、第1話を鑑賞し...
大河ドラマ「平清盛」。第1回、ふたりの父。
今年も大河ドラマが始まりました。
タイトルもずばり「平清盛」。
特に前半生はまったく知らないので、どうなるか見物です。
その第
ついつい見てしまったーーー!(笑
清盛目当てではなく三上さん目当てで(゚∀゚)
平清盛
とりあえず前作よりは面白いかなーと思いました。
ナレーションはいまいちな気が・・ ...
強く、なれ…
詳細レビューはφ(.. )
http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201201080004/
NHK大河ドラマ《平清盛》サウンドトラック
吉松隆 V.A. NHK交響楽団 舘野泉
日本コロ...
思い出しちゃいますよねええ~、いつぞやの義経・・・思い出したくもなかったですか?こりゃ失敬!でもでもほらほら、紅白合戦の始祖の走りのオリジナルの源平合戦よりもさらにちょ...
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大河らしい大河の幕開け。ぐっと若返ったキャストが期待させます。映像もリアリティ充分。気合い、はいってます。
冒頭、ベラ姉さんを演じた杏が、北条政子役で冒頭からイイ味だ
昨日観た「平清盛」1話ですが、平太の子役って、 まえだまえだの弟君(前田旺志郎)だったんですね!(@0@) 観終わっても気づかなかった…。orz 途中で出てきた朧月の子供がまえ
☆☆ 最新の日記は一番下にあります。
録画しているんですが、早く見たいよ〜。
ツイッターで流れてくるご意見(特に漫画家さんたちなど)ではかなり評判よいです。大河ドラ
平清盛は永久6年(元永元年)(1118年)に生まれた。平家が日の出の勢いで力を伸ばしていたときである。清盛の祖父、平正盛は、白河法皇の北面の武士(法皇の身辺を守る武士...
今年のNHK大河ドラマは平清盛。夕べ第1話を見ましたが、これはなかなか見応えがありそうで面白そうです。おばさんはすっかり気に入ってしまいました。大河ドラマのあらすじを1年間...
こちらも久しぶりの大河感想になります!見ましたよ~~~~~!!!!!(^^)今年の大河はいいかもしれないっ! と言うのはまだまだ早いのかもしれませんが(ええ、色々な思いして...
ふたりの父
「平忠盛に引き取られた、白河院の落とし胤、この平太こそが、のちの平清盛である」byナレーション源頼朝(岡田将生)。
うはっ!!!そういう展開できちゃいますか。出
1118年京都。300年の平安を誇った貴族の世も乱れ、武家・平氏の嫡男である
平忠盛(中井貴一)も、朝廷の命令のまま盗賊の捕縛を行う汚れ仕事を行っていた。
そんなある日、忠盛は
2012年の大河ドラマは『平清盛』です。桓武平氏(伊勢平氏)の棟梁の家に生まれ、平安時代末期を生きた平清盛は、わが国最初の武家政権を樹立した人物として後世にその名を残...